断捨離① 雛人形の供養 | ナビ♪何となく歩こう

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2024年ブログ名変えました
認知症となった親をどうやって介護していくべきか?悩んで15年何となく道は拓けていくものですね
気分転換も図りながら人生って色々あって楽しいと思いたいドラマ映画鑑賞
食べる事、旅する事、介護の話色んなお話して行ければと思います

朝から

お天気いいし、とある神社に
人形の供養に行って参りました


雛人形を引き継ぐのはNG


って、びっくりご存知でしたか?


孫や、親戚、他人様に引き継ぐ事は

いい事ではないと知り。。ずっと考えていましたが

母の介護の関わり合いが大変苦悩な今、歳とともに夫(相方)の健康管理もマジで大変で。。

雛人形のお祓い。。どうしようかなと

今まで整理がつきませんでしたが、

やはり出来ることからやらなきゃという事で

天気の良い今朝行ってきました。



まあ、色んな神社があります。。

供養して頂きました。

これで安心して😮‍💨眠れます。

大事な子を守ってくれたお礼に。。

供養して頂いてラブホッとしました。

無事役目を果たしてくれた

人形さん達にも感謝。。

参考までに書きますね

ネットに情報があります。。

人形供養してくれる神社やお寺さん。。

雛人形の歴史を調べてみると

↓ネット情報お借りしました


奈良時代には、紙でできた人形(ヒトカタ)に自分の名前や疾患などを記して厄を移し、川に流すことによって厄払いを行う「流し雛」が始まりました。平安が舞台の源氏物語でも、光源氏が厄払いのためにヒトカタを須磨の海に流すシーンが登場しています。
医療が満足に発達しておらず、子が幼くして命を落としてしまうことが珍しくなかった時代、親は子の無事をヒトカタに託しました。

ちなみに、のちの江戸時代でも乳児死亡率は50%を超えていたとされています。栄養不足や疫病の前に無力だった親の切実な思いを一身に引き受けていたのが人形だったと考えると、その役割の重さを感じずにいられません。


人形(ひとがた)や形代(かたしろ)は、持ち主の災厄を引き受ける「身代わり」。お守りと同様。。

役目を終えた人形への感謝がいる。。←ネットより情報


そうか。。

自宅から割と近くにもしてくれるところがあるといつでも行けると考えていましたが、

よーく調べてみると

行こうと考えていた神社は、

人形だけの供養しかしない、人形以外の

お飾りなどは

各自ゴミで処分して下さい

チュー笑い泣きそれはないな。。

という事で変更。。

様々な人形をお焚き上げで供養してくださるお寺や神社があるようですが。。遠方。。びっくり行けないよね。。この体調では。。

そして探す事2時間

ありました。。お人形のセットも箱ごと祈祷してくれる神社。

車で行ける🚘

お人形にはその子の守り神がいると考えられているとなるときちんと感謝をする。。



福を呼び子や孫の健康を守ってくれたお礼

人形感謝祭行ってきました。キチンと読み上げお祓いして下さいました。


お内裏様、お雛様。。今までありがとう😊感謝ラブラブ

年初めの終活の一つ済みました。