先日、鼻の調子が酷く悪くて、一日鼻水とくしゃみが止まらず、仕事が終わってから、ほうほうの体で、会社の近くの耳鼻科に駆け込みました。
若草町の公園のそばの耳鼻咽喉科です。

入ってみると、なにやら妙な雰囲気です。
病院の雰囲気が、ここだけまるで別世界なのです。
私が、子供の頃の1970年代の雰囲気なのです。
いや、もっと古い時代かもしれない。

一見、殺風景のようにも見えます。
しかし、よく見ると、懐かしい昭和の雰囲気が漂っています。
診察室の機械も、年期が入ったものですし、廻りを見ると、現代を感じさせるものがなにもありません。
ただ唯一、CDラジカセがあるのみです。

診察が終わって、受付に行って、さらに驚かされてしまいました。
受付の中に、パソコンが一台もないのです。
最近は、どこの病院に行っても、受付に一台はパソコンがあるのに。
そして、お薬手帳にも、手書きで記入してくださいました。
今時は、お薬手帳には、パソコンで打ち出してぺたりと貼り付けるところしか、見たことありません。

ともあれ、CDラジカセ以外には、まるで時代から取り残された、奇妙な体験でした。

肝心の腕の方ですが、腕は確かです。
鼻水もくしゃみもぴたりと治まりました。