創価学会の名誉会長である池田大作氏は、毀誉褒貶の激しい人です。
そんな中で、あえて言います。
池田大作賛と。
理由は、先日池田大作が、憲法9条を守ると学会員に伝えたということです。
池田大作の影響力が、創価学会員に対して絶対のものであるので、そのことに言いたいことはいくらでもあるけど、素直に喜ぶべきでしょう。
願わくは、憲法96条の改定が危険であるとの見解も発表してもらいたいものです。
そうすれば、創価学会が公明党の支持母体であることもあって、いわゆる憲法改正(憲法改悪)を阻止する大きな力になると思ったからです。
最近は、公の場にはまったく出てこないみたいなので、もしかしたらお亡くなりになっているのを隠しているのではないかという気もしなくはないのですけど、もしそうならあくまでも隠し通して影響力を保持してもらいたいものです。
すべては壊憲を許さない護憲の立場からです。
池田大作とは、面白い人物です。
憲法の学習をすると「月刊ペン事件」というのが必ず出てきます。(創価大学の法科大学院では、どのように教えているのか非常に興味があります。)
週刊誌には、数々のスキャンダルが絶えることはありません。
にもかかわらず、学会員には絶大の信頼を受けています。
そして、池田大作の著作や対談を読んでみると、なるほどと思わせるところもあります。
著作や対談では、創価学会特有の宗教的な偏狭さは感じられません。
池田大作の実像はどのようなものかわかりませんが、少なくとも一面的な見方では人物像は把握できないでしょう。
もしかしたら、われらが浄土真宗の蓮如上人も現代に生まれていれば、似たような毀誉褒貶を受けたかもしれないなとも思わなくもありません。
以上、半分は褒め殺しになってしまいましたが、憲法の問題については立場を超えて、素直に賞賛すべきだと思います。