今日は、新聞折込やポスティングによって不十分ながらも一千強もの案内のチラシを新聞折込もしくは個別にポスティングをして事前に宣伝をした、相続と遺言の無料相談を開催しました。

結果としては、今日の来客はゼロでした。朝9時から夜9時まで、時々お茶を飲みながら12時間の待機でした。見事にこけた催しでありました。


仕方ないので、図書館から借りてきた本を読むことになりました。

高森顕徹の「親鸞聖人の花束」、石原慎太郎の「法華経を生きる」を読みました。

この選択は、私が日ごろ批判的な考えを持ち、むしろ嫌悪を持つ人の著作です。

何でよりによってこんな本を読むのかといいますと、自分にとって(そして他にも多い)嫌悪を思う人物が、浄土真宗や法華経をどんな目で見ているのかを、毒を見てみることに意義があると思ったからです。

それと、これは図書館の本なので、いくら読んでも、高森顕徹や石原慎太郎に新しく印税が入らないだろうと思ったからです。


内容はひどいものでした。高森顕徹のほうは、これまで読んだ浄土真宗の本と比べて随所に違和感を感じさせられました。そして、高森顕徹の裁量の狭さ、非寛容さが嫌な感じとして残るものでした。

石原慎太郎のほうは、言うまでもなく、法華経をねたに石原氏の歪んだ人格が窺えるもので、読んで気分が悪くなりました。このような人物が東京都知事に就任し、今度は国政に乗り込もうと言うのだから、嫌悪の一言です。


あまりに毒気に当てられたので、「歎異抄」でも持って来ればと、後の祭りでした。

来週は遺言・相続の無料相談会は、11月9日土曜日です。

お客さんが来てくれれば万々歳ですが、そうでなければまた読書三昧です。

今回は東区役所の隣の図書センターで借りましたが、次は中央図書館で借りてこようと思っています。

もちろん、批判的に読むことが最初にわかっている著者の本ではなくて、本当に読みたい本を借りてこようと思います。