今日とうとう、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」が最終回を迎えました。
決して最初から見ていたわけでもないし、最近だって毎回見ていたわけでもないのにある種の感慨を覚えました。
20年も続いていれば、自分が見たいと思っていなくても、お付き合いで見るともなく見ることもありました。
そうして、見るともなく見ていると、最初は何の関心もなくても、岡倉一族のことが次第に身近に感じられても来ます。
また、20年も続いていると、見ている私の方も変わってきて同じ私ではなくなってきます。
やはり大きかったのは、私の親族が次から次に亡くなって、どんどん寂しくなってきたことです。
よくもまあ次から次に揉め事が起こると感心しながらも、最初は斜に眺めていた岡倉一族のことが、揉め事が起こりながらもうらやましく思えてくるようになりました。
それから、機会があれば、テレビのチャンネルを合わせることとなりました。
最終回を迎えて、これで岡倉一族ともお別れとなると、感慨深いものがあります。
揉め事も全部落ち着くところに落ち着いて、ハッピーエンドといってよいでしょう。
いくらなんでももう岡倉家には揉め事の火種がなくなったでしょうね。
ともあれ、岡倉家の未来に幸あれです。(私の一族にもね。)