今日は日本共産党の広島市議や元市議たちが東北の被災地にボランティアに行って来た事の報告会に行って来ました。

こうして現地を見てきた人の話を聞くと、普段自分がいかに被災者たちのことを忘れて過ごしているかが思い知らされて、少々しゅんとした気分になりました。


ここで聞いたことです。

日本中から大震災の義捐金が集まっているのですが、実はその義捐金は未だに被災地に届いていないそうです。どう配分するかが未だに決まっていないからです。

それに比べれば、日本共産党に寄せられた義捐金は違います。

被災地に視察に行った時点で、それまでに集まった義捐金を現地の自治体や漁協などにその場で手渡しています。迅速さが違います。

以前にもブログにこのことを書いた記憶があります。その時は義捐金を適正に配分するためには仕方のないことと思ったのですが、いくらなんでも今もまだ義捐金が現地に届いていないというのは遅すぎると思います。


そこで、再び強調して言いたいことは、義捐金は日本共産党に送れば迅速に被災地に届きますということです。

こればかりは事実です。


今日は実際に被災地にいってきた人の話を聴いて頭が下がる思いでした。

私は、睡眠時無呼吸症候群のため毎晩眠るときにCPAP(シーパップ)という器械を装着して寝なければなりません。だから電気を使えないところ、例えば被災地のボランティアには行けない身体なのでなおさらです。

そんな私にできることといえば、せいぜい義捐金を弾むぐらいのものです。

そして、義捐金を迅速に被災地に届ける方法をこうして皆さんにお伝えすることぐらいしかできません。


どうかよろしくお願いします。