今日は伊藤塾から司法書士のテキストが届きました。
憲法と民法と不動産登記法のテキストです。
憲法、民法のテキストは司法試験のテキストと比べると若干薄いテキストでした。
憲法はともかく、民法は司法試験よりも分量が少なくなったとはいえ、切り口が違うので油断はできません。
司法試験に合格した人でも、司法書士の民法の問題は解けないと聞いています。
そんなわけで、これを機会に、一からやり直そうと思います。
6月一杯までに民法を全部やってしまおうと思います。
行政書士登録は6月中旬だけど、徽章と行政書士証票は7月初旬になるまで交付されないので事実上業務を開始することはできず、比較的暇な時期なので、この機会に民法を征服して不動産登記法の勉強に手をつけたいというわけです。
不動産登記法のテキストはさすがに分量が多いと驚きました。
これは気合を入れてかからないといけないと思いました。
不動産登記法とまだテキストが来ていない商業登記法とで司法書士試験の半分を占めるので本当に一生懸命やらなければなりません。
不動産登記法は初めてやる科目なので不安もあれば期待もしています。
そんなわけで、テキストも来たことなので、早速インターネットの講義を3コマ(1コマは1時間)聴き、勉強をはじめました。
今日勉強したことは体系の総論でした。
明日は体系の民法を受講する予定です。
以後は不動産登記法等の他の科目の体系を一通りやって、いよいよ民法の本編に入ります。
民法の本編は全部で93時間あるので一日3時間以上やらないと一ヶ月では終わらないので、地道にこなして行こうと思います。