ども、レパード沼です。
長かったような短かったような
2024年シーズン最終戦
豪雨災害によりバルセロナに変更されて行われたソリダリティGP
日本的には
絆GP
って感じみたい
Moto3では
王者ダビド・アロンソが見事な逆転で14勝という大記録を達成
こりゃアコスタ以上の逸材かも
Moto2
小椋藍はゴールド🥇のスペシャルカラーのバイクとヘルメット、ツナギで走り、最後抜かれての4位
お疲れさま

そして唯一チャンピオンが未定のMotoGP
土曜日のスプリントでは、
悪魔ルクが

アウトから強引にアコスタに抜きをかけて





悪魔ルクのステゴサウルスウイングがアコスタのフロントカウルをもぎ取り、
アコスタのバイクがあられもない姿に
カウルがないと時速350kmの世界は走れるわけもなく、アコスタはリタイヤ
決勝で
悪魔ルクがチャンピオン争いをぶち壊さないか、愚弟共々心配です
決勝では
勝つしかないバニャイアが2連覇王者らしく堂々とした走りで優勝
11勝目です
一方のマルティン、
無理せずにそこそこの走りで3位にまとめ、見事初のチャンピオンになりました
戦前から圧倒的有利だったマルティン
決勝はわずか3勝ながら、
スプリントで稼ぎ(7勝)、
ノーポイントも少なくチャンピオンを取りました
今年のバニャは
圧倒的な速さを持ち、
決勝は11勝しながら、
肝心なところでノーポイントがあり、マルティンに競り負けました
コレって、ね、
レギュラーシーズンは優勝しながら、
ポストシーズンで足下をすくわれた
巨人を思い出すな
悪魔ルクは
年間3位争いのライバル
バスティアニーニに勝つことに集中していたようで、
2位に上がってからは無理に優勝を狙わず、そのままフィニッシュ
愚弟に至っては
前を走っていた今年で一線を退く
アレイシ・エスパルガロ
に気を使ってか、
抜かずに花を持たせた
悪魔ルケス兄弟の愚行は杞憂に終わりました
良かった良かった

アレイシとマルティン

パルクフェルメで何やってるの?
ダルマに目を入れている🧐

悪魔ルクが羨ましそうに見ている
きっともてぎでもらったんでしょう
念願成就の際、
感謝を込めて目を入れる
と誰かに教えられて。
それをわざわざ持ってきてパフォーマンスするのは、
マルティンの印象少し良くなったぞ!
昔のヴァレとロレンソの争いに悪魔ルクが絡んだ後味の悪いチャンピオン争いとは違い、
非常にスポーツマンシップ溢れる戦いで気持ちイイね
レースそのものは眠くなる展開だったけど
アレイシと同じく、
これがレギュラーとして最後のレースとなった我らが
中上貴晶
金曜日のFP1で


わずかながら爪痕を残しましたが、
レースではほとんど無視されてました
もっとバイクが・・・
運がなかったかな
でも日本人最長の参戦なので、逆に運が良かったのかもね
いずれにせよ
お疲れさまでした
と言います
年間通してみると、
終始ドゥカティ祭りではあったが、
チャンピオン争いはそこそこ面白かったな
そのマルティンは
ドゥカティに袖にされ
アプリリアに移籍、
チャンピオンチーム、
プラマックも
ドゥカティからYAMAHAに変える、
日本人はタカが退いて
小椋藍がアプリリアから参戦する
ここ数年とは
かなり違うシーズンになりそう
今からワクワクします
これで今年のMotoGPはおしまい
レースを振り返るブログもおしまいになります
皆様お疲れさまでした
また来年😬✋✋
せばまた。