ども、レパード沼です。
敬老の日でした。
じじいとばばあの日。
関係ないとこの間まで思ってたけど。
さて、
Amazonのprime会員なので?、本日のボクシング中継観戦できました。
ネクストモンスターこと
中谷潤人
のSフライ級初防衛戦は、
あっ、今日ボクシングだ
と気づいた時には判定を読み上げている時でした。
判定なら見直さなくていいや。
何と、
世界戦より那須川天心の八回戦を後にやるという、primevideoに舐められたボクシング。
悲しいな。
初回にダウンをとったときには、
今日は天心倒すかな?
って思ったけど、結局判定勝ち。
終盤、サウスポーからオーソドックスに換えたりして、しかも左は軽くしか打たなくなった気がしたが、拳痛めてないといいけど。
モンスターに見慣れると、倒さないと面白くないように感じる。
その意味では、
中谷も天心も、
モンスター被害者の会だな。
あと、最後のシーン、
レフェリー
ビニー・マーチンは
スリップと判定したけど、脚は絡んでないし、パンチも当たっているからダウンじゃないかな?

流石、と言っておこう。
メインは
寺地拳四朗。
ペースは握っていたけど、元王者のヘッキー・ブドラーがしぶとくて倒せない。
9R
明らかに倒しに行って、見事にストップ勝ちしました。

年齢からして、
ネクストとは言えないが、充分モンスター級のボクシングですね。
じわりと痛め付けて、最後に勝ちきるボクシングは素晴らしい。
どこかの刺青した4階級王者とは違うね。
見ていて面白いもの。
拳四朗はモンスターに次いで四団体王座獲得を狙うそうな。
充分チャンスありと見た。
かつて地上波の世界戦は、
ダブル、トリプル世界タイトルマッチでも、中継されるのはメインだけで、それ以外はダイジェストで入ればいい方であったことを考えると、
前座から中継する
primevideoの中継はありがたい。
もっとも、
今日は途中からしか観てないけど。
モンスターに続け、
ボクシング界。
せばまた。