ども、レパード沼です。
しかし・・・
センスのかけらもない
ひどいタイトルで
申し訳ない。
気を取り直して、
105回目のインディ500
連覇を狙う
佐藤琢磨は
予選で不運が重なり
15番グリッド。
苦戦が予想されました。
しかし、
勝ち方を知る男の
底力を信じ、
期待を込めて見ました。
もっとも
真夜中の中継なので
GAORAを録画し、
情報を遮断し、
生中継感覚で
見ることに成功しました。
ただし、
もし琢磨が
上位に入ったら
ヤフーのトップに
載るだろうが、
一切インディ500が
ニュースになっていなかった。
ということは・・
スタート後、
シボレー勢が
上位を占めましたが
燃費に勝る
ホンダ勢は慌てず
静かな序盤戦。
ポールスタートの
スコット・ディクソンは
余裕の走り。
ノーコーションで
淡々と進んだレース。
アンダーグリーンで
ピットインが始まると
何と
ピット入口でスピンして
ピット内のウォールに
ヒットするヤツが❗
余裕で上位を走っていた
スコット・ディクソン
燃料切れで
エンジンストール。
アレクサンダー・ロッシ
も同じで
周回遅れに。
へへっ、いいぞ❗
琢磨のライバルが
どんどん沈む。
琢磨のチームメイト、
レイホールの
タイヤが外れ、
外れたタイヤで危なかった。
タイヤが外れた瞬間
ピットで左リヤのクルーの
動きが遅れていたので
大丈夫かな?
と思った矢先の事故。
大事故にならず良かった。
終盤、琢磨は
イエロー期待の
ステイアウトで
勝負しましたが、
その後はイエロー出ず、
14位に終わりました。
最後に優勝を争ったのは、
日本でも活躍した
アレックス・パロウ
と
大会最年長、46歳の
エリオ・カストロネベス。
一騎討ちを制したのは
エリオでした。
何と4度目のインディ500制覇。
レジェンドの中のレジェンド。
キスをするエリオ。
琢磨は勝てなかったけど、
中年の星
エリオが輝きました。
インディ500は
やっぱり
興奮するなぁ❗
せばまた。