ども、レパード沼です。
ヨーロッパラウンドの緒戦、
なんだかんだでマルケスの完勝でしたね。
予選ではペトロナスヤマハ、
クアッタハッホとモルビデリという
インディペンデント勢の1、2。
レースでもクアッタハッホが2位を走行するなど、
快走を見せましたが、
まさかのマシントラブルでリタイア。
モルビデリも後半失速して7位に終わりました。
しかし、今回はクアッタハッホが話題を独り占めした感がありました。
2位にはスズキのリンス。
いよいよリンスは本物と言っていいでしょう。
3位はヤマハのビニャーレス。
ワークスの意地を見せた、闘志あふれる走りでした。
ホンダ、スズキ、ヤマハという”日本勢”が表彰台を独占し、少しうれしい結果でした。
ほんとはスペイン勢の表彰台独占だったけどね。
それにしてもクアッタハッホ。
MotoGP HPより
今後が楽しみです。
ポストマルケスの筆頭に躍り出たような気がしますが、
それよりもまず、
クアッタハッホ
なのか、
クアルタラロ
なのか、呼び名をハッキリさせて欲しいです。
Moto3では、
鈴木竜生が初の2位表彰台を獲得するなど、
日本勢がポイントを獲得し、
こちらも今後が楽しみです。
連休のおかげで、
生中継を見ることができました。
やっぱり生はいいなぁ。
せばまた。