ども レパード沼です。
JLPGA公式戦、
日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯が
岩手県の安比高原ゴルフクラブで
9月7~10日に開催されます。
是非観戦したいと思い、そのためには
コースを実際に回らなければならない、
という義務感にかられ、
息子を誘って1泊2プレーしてきました。
安比GCはチャンピオンコースとリゾートコースの36ホールあり、大会は古い方のチャンピオンコースを使用するということだったので、2日間ともチャンピオンコースをラウンドしました。
レパード沼は15年くらい前に1度ラウンドしたことがありますが、元々記憶力が悪いので、ほとんどコースは覚えていません。
初めて回るコースと言ってもいいくらいでした。
2日間とも時折小雨が降るあいにくのコンディションでしたが、プロがどのようにコースを攻略するのか想像しながらのラウンドは面白かったです。
奥にホテル安比グランドタワーが見えます。
天気が良かったら景色良かっただろうなぁ。
3週間後のメジャートーナメントに備えているのか、
ラフは20cm以上の長さで、入れたら容易にショットさせてくれません。ボールも見つけづらく、、2日間で4回ロストしました。
初日は1打目に1Wを使い、ラフに入れては2打目もラフに負けて反対側のラフに入れるなど、大苦戦。
特にびっくりしたのが、八幡平コースの6番ホール。打ち下ろしのミドルホール。
珍しくドライバーが会心の当たりで、狙った方向に飛んでいったのですが、ブラインドの落下地点に行くと、そこは全面のラフ。フェアウェイが途中で寸断されていたのです。
コース図には書いていないので、恐らくトーナメント仕様なのでしょう。
会心の当たりだったのにロストです(>_<)
プロはここをどう攻略するのでしょうか。
刻むと残りはミドルアイアン、飛ばして下のフェアウェイまで持ってくると2ndはウェッジですが、かなりの飛距離と方向性が必要です。
トーナメントで定点観測だとこのホールかな。
2日目、レパード沼も息子も刻みました。2人とも見事にフェアウェイキープはできました。他の多くのホールでも3Wやユーティリティでフェアウェイキープを心がけ、1打目は満足できました。
コースはあちこちで改修中。メジャーにふさわしい難易度の高いコースに仕上げているようでした。
特にラフ。こんなコースに出会ったことあまりありません。
プロ達はどのように攻め、守るのか。
大会が楽しみです。
レパード沼は、今年初ラウンド(*゚ー゚)ゞだったのに、まぁまぁのスコア。
息子は自分との戦いに敗れてプンプン\(*`∧´)/モードでした。
ホテルのバイキングでまたしても食べ過ぎ、
ヒルクライム用におもりをつけてきました。
せばまた。