ども レパード沼です。
もはや年末恒例となった世界戦ラッシュ。
初日の今日は大橋ジムの看板2選手の世界戦。
IBF Lフライの八重樫”ひがしと書いて”東(あきら)チャンピオン。
完勝でしたね。
粘るタイ人に対し、このまま判定勝ちか、
という最終ラウンドで
レフェリーストップを呼び込む連打は見事でした。
さすがアマチュア出身。
キレイな顔のままのとうちゃんは見事でした。
続くWBO Sフライ級。
挑戦者の河野公平選手も前王者として意地を見せましたが、
パウンドフォーパウンドにも名を連ねようかという若き俊才は、
前王者に器の違いを見せつけました。
”モンスター”井上尚哉チャンピオン、
さあ、2017年はヤツと雌雄を決するのだ。
楽しみだね。可能性あるよ。
で、最後に今回の興業に出てきたレフェリーは
やっぱりカスが多かった。
河野選手の1回目のダウンでストップでしょ。
も一つ最後に、
日本人対決はあまり見たくないなぁ。
敗者の背後が見えてくるから。
明日はいよいよ内山の再戦。
リベンジ頼むぞ。
せばまた。