ども レパード沼です。
前回は、
この時、ミーハーなレパード沼は、
ボクシングの有名人を捜して前座そっちのけで
あちこち歩き回っていました。
おっ、いたいた。
他の人にはただの汚いコートを羽織ったおっさん(失礼)
に見えるかもしれないが、
レパード沼の目はごまかせないぞ。
元東洋フライ級チャンピオンにして
ボクシング解説者の矢尾板貞雄さんだ。
レ「矢尾板さん、サインください」
矢「ダメだー、ダメなんだー、ダメなんだよー」
にこやかに手を振りながら遠くに行ってしまいました。
何がダメだったんだろう?
レパード玉熊選手が初防衛に成功した後、
リングサイドに近寄ると、
イケメンで眼光鋭い若者が。
当時、平成三羽烏として、鬼塚・辰吉と並び称された
そう、日本フライ級チャンピオン
ピューマ渡久地だ!
カメラを向け、握手を求めると、
快く応じてくれた。
日本フライ級チャンピオンとして
玉熊選手へ挑戦する機会を狙っていたのだ。
結局実現しなかったが、玉熊対渡久地は見たかった。
そして放送席には憧れの浜田剛史さんが。
握手を待つ列に並び、念願の握手。
浜田さん、一人一人目を見ながら、
ぎっちりと握手していました。
これが、あのレネ・アルレドンドを失神させた右か。
いつか杯を傾けながら浜田さんとボクシングを語りたいなぁ。
至福の時を過ごしてみたい。
せばまた。

