WBCスーパーフェザー級タイトルマッチは、
チャンピオンの三浦隆司選手が1位のエドガル・プエルタに
6回でTKO勝ちした
まず、WOWOWが無料放送してくれたおかげで
この試合を観ることができた
開局前の試験放送の時からずっとWOWOWを観てきた
目的はもちろんエキサイトマッチ
でも溜まる一方のビデオに辟易し、
つい10年くらい前に解約した
今はHD映像で3チャンネル観られるから、
また加入しようかなぁ
三浦選手は秋田県の金足農業高校出身だから
高校時代から知っている
ただし、プロになって三浦選手の名前を見たとき
「あれ?宮城農業だったっけなぁ?」(;^_^A
金農出身の先輩にOPBF獲った榎洋之選手がいる
二人ともパンチ強かったなぁ 金農の伝統かなのう
さて、昨日の試合、上下の打ち分けが見事だった
2Rにはもう腹が効いているのがわかったので、
中盤までには勝ちそうだなぁと思った
同じ階級のWBA王者内山高志には
(おっとWたかしだね 今気がついた)
負けているが、帝拳に移籍して環境が変わってから
すごく強くなった
再戦つまり統一戦を見たいような見たくないような
今回一番危険な目にあったのは対戦者だが、
実は密かにもっと危険だったのはレフェリー
ストップをコールしてレフェリーは間に入ったが、
三浦選手はもう一発右フックを振るっていた
その最後の一撃が、レフェリーの鼻先をかすめていた(ノ゚ο゚)ノ
あのえげつない堅いパンチがレフェリーに当たっていたら
考えただけで笑って・・いや、ゾッとしてしまう
アマチュアのレフェリーは基本的に選手に触れてはいけないので
ああいう危ない目には遭わない
そんな状況を知ってか知らずか、平然としていたレフェリー
たいしたものである(^_^;)
しかし三浦選手も強かったが、やっぱりロマゴン強かった