昨日、1,000円の出金で
「現金」の帳面と「事務用品」の帳面に記録するって学びました。
その、「現金」「事務用品」と言う名称が勘定科目です。
・・・と、書くと勘定科目って、専門用語を使われても分からん(T_T)!
なんて声が聞こえて来そうですが、
みなさん
「お勘定をお願いします。」
「どんぶり勘定」
などなど、普通に使っていませんか?
そうです。
勘定とはお金を数える事ですね。
科目は病院の診療科目の科目(外科・内科等)、
学校の教科の科目(国語・数学等)と同じ意味です。
つまり科目とは同じ系統(グループ)別に分類した名称です。
「勘定科目」とは、
お金の出入りを、計算や整理の便宜上分類した勘定口座の名称です。
またまた分からん専門用語をつかって~~~(T_T)!
勘定口座とは
会計で、勘定科目ごとに記録・計算を行う帳簿上の場所です。
ほら、銀行だったら預金の記録や計算を行う場所に「普通預金口座」
「定期預金口座」などがあるじゃないですか。
あれと同じですよ。
ただ、勘定口座という名称は知識として理解しておいて下さい。
普段は「勘定科目」と言う名称しか使いません。
はい!
今日はここまでです。
次回から少しずつ具体的に進めて行きます。