こんにちは!

ブログに寄って頂き ありがとうございます音譜

 


シングル子育て。

子供2人は中学校不登校。




それが今では

息子氏は高校2年生半分引きこもりガーン

娘ちゃんは高校1年生、ガッツリがんばってますクラッカー



色々あるけど、今日も楽しく日々全力アップ




そんなこんなで、あっという間にまた『お久しぶりです』あせる




実は、9月末にフトアゴベビー達がハッチしていました音譜


最初に生まれてきた子はカギしっぽの個性ちゃんラブラブ


ハッチ後数時間で呼吸が止まり

心臓マッサージで蘇生。


ここについては賛否両論あると思うし、

自然界では淘汰される生命なのかもしれないけれど


人の手によって自然界の厳しさとはかけ離れた環境で育つ。


そして、元動物の看護師という経歴上

蘇生が可能な手の中にある命。


迷いなく「戻っておいで!もっと色んな景色見せてあげるよ!」と

蘇生に走っちゃった。




細い細い糸を握りしめ、呼びかけて手招きする一晩は

このまま朝が来ないんじゃないだろうか?と思う

長い長い時間だったなぁ。




だけどね、『やっりあの人の所に行きたい!』と

戻ってきてくれたキラキラ




そんな夜が明け、翌日はほぼ同時に2つの生命が誕生バースデーケーキ




2匹目ちゃんはしっぽもスラッと長く、美人さんラブラブ

ハッチ後も安定キラキラ




3匹目ちゃんも直ぐに心臓が止まり、同様に蘇生。

この子もカギではないけれどシッポに個性あり。

戻ってきてもすぐまた心臓動かす事をやめてしまう。


付きっきりの時間が続いたが、

丸一日経過する頃にはケロッと走り回るほどにキラキラ




もうね、この2日で『当たり前なんて何一つない』と

改めて教えてもらったよキラキラ




心臓動かしてる事も、呼吸をする事も

当たり前じゃなくて尊いキラキラ

尊すぎて涙が出るほどのことキラキラ




それなのに、特に子供たちに対しては

出来てないことに目が行き、どこかで世間の同世代と比べ


あれが出来てない

これが出来てない

みんな頑張ってるのに

なんでこんな事ができないの


と、とめどなくマイナスばかりに注力していた。

元気にそこに居る事を認めず全否定と同じだな。って

バブ達を通して『当たり前ではない』に気付かせてもらったキラキラ





そして教わった?気付けたことがもう1つ。


最愛の『部長のbaby』

どうしても自分の元に絶対残したい!の思いが強かった私。

そして、お父さん主さんのお家にも1匹。


だがしかし、ありがたいことに卵クラッチ時点で

『うちにもお迎えしたい!』の声が2軒あった。




卵が産まれる前から『部長の子供は絶対お迎えしたい』と

言ってくれていた方を優先…となると…




小さい私はどういう思考になったかというと…

今度みんなで会った時に、さり気なくバブ達の数が足りない事

またいつか生まれた時にまた考えて欲しい事を伝えよう。

とか…

ちぃーっちゃい事を小さな頭で一生懸命考えてた…もやもや





そんな私を横目に、バブ達は

『大っきいのモグモグごっくんできた!』と

一分一秒を大切に全力で成長していた…




そんな姿を見続けて、ある日急に思考が変わった私。


なぜブリードをしたいと思ったのか、その原点に還ることに。

自分が天使たちにもらった幸せや癒しを

1人でも多くの人に感じてもらいたいキラキラ

自分が不安な事だらけで調べ、教えてもらったことを

次の人に伝えてご恩を回していきたいキラキラ


そんな思いがあったはずだよね。

だけど、そんな誰かが幸せ欲しいと言ってくれているのに

『自分が自分が』って…

違うよね。って気付いたのが彼らが生まれて5日目くらい。



決断できて直ぐにお父さんの主さんに声をかけた。

一番最初に選んでもらうね。と。



声をかけてもらっていたお2人、バブ達のお父さん主さんで

LINEグループを作り、『バブ通信』を流していたので




ご希望頂けるなら、皆さんの所に巣立てるように育てます。

という事を伝えると…

それぞれ3軒とも異なる子を希望していて、


いらん思考でぐちゃぐちゃさせてたのは私だけで

それに気づいたらピッタリとパズルのピースがハマった感じキラキラ




そこからは早かったキラキラ

すぐに名前が決まり、その名での生活が始まったキラキラ




その後急変し色んな事があったのだけど…

長くなるのでまた今度…




という事で、バブ天使たちのお時間ですクラッカークラッカークラッカー














よし!


今日も楽しく行ってみよーアップ





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