2025年6月22日(日)
夏椿(ナツツバキ)
まだ梅雨が明けてないというのに連日の猛暑
今からこれじゃ、先が思いやられる。。。
日陰を求めて赤松の公園へ朝んぽ
大きな白い花がいっぱい落ちてる
何の花
あとで調べたら
ナツツバキ(別名シャラノキ)だって
ツバキというと冬のイメージだけど、夏に咲く花もあるんだね
日が当たる広場にはさすがに誰もいない
木陰がある周回コースにはジョギングや犬の散歩をする人が通るけどね
山桃(ヤマモモ)
この木の下には赤い実がいっぱい落ちてる
何の実
写真を撮って調べようとしているおとうさん
わかった
調べ方が悪いのか、わからず。。。
こうしてる間にもポトンと実が落ちてくる
あとで調べたら
ヤマモモだって
赤い果実は生食でき、甘酸っぱい独特の風味があり、ジャムや果実酒にも加工される。
by Wikipedia
ジョギングコースを外れて林の中の遊歩道へ
こっちはほとんど人がいないね
紫陽花(アジサイ)
ぐるりと公園を回って、アジサイ
これは調べなくてもわかるよね
でも、調べてみてわかったことが・・・
夏至の日に紫陽花を半紙で包んで金銀の水引で逆さにして家の玄関や軒先に吊るすと、
金運アップや無病息災に繋がると云われているらしい
夏至・・・
今年の夏至は、きのう6月21日だった、、、
1日遅れだけど、庭のアジサイを玄関に飾ろっと
駐車場まで戻り水分補給
ぷはぁー
ロルフを車に乗せたら
気になる花があったので見に行った
半夏生(ハンゲショウ)
水辺に咲く白い花
ショウブではなさそうだし
何の花
池の向こう側に行ってみたら・・・
白いのは、花ではなくて葉っぱ
ペンキで塗られたように真っ白
よく見ると、小さな花が房のように咲いている
あとで調べたら
ハンゲショウ(半夏生、半化粧)だって
夏至から数えて11日目の半夏生の頃に咲くことから「半夏生」と名付けられたとか
葉っぱが真っ白な白粉を塗ったような様子から「半化粧」とも呼ばれるそうな
近年では生息地が減り、現在東京都では絶滅危惧Ⅰ類に分類されているらしい
ほー、そんな貴重な植物だったのね
ときどき散歩に来ている公園だけど
花が咲くタイミングが合わないと気づかないよね
今日はいろいろ発見があって収穫ありの朝んぽだったな
って思ってるのはおかあさんだけだけど