【12月29日・バンクーバ】
昨日も、今日も、朝から雨です。気温が高めなので、雪になる心配はないと思いますが。
本当は、昨日を年内最後のブログにしようかと考えていたのですが、何やかや忙しく、PCに向かっている時間がありませんでした。
という事で、今日が年内最後のブログとします。当地は、明日、30日も31日も基本的には平常通りの営業で、新年も1月1日だけは休みで、2日から平常の営業となります。
ブログの再開は、こちらの時間で1月2日(日本時間で3日)からの再開とさせて頂きます。
本来であれば、年末最後のブログなので。少しは明るい話題をと探しては見たものの、やはり、気になる話題は、警戒心を抱かせるような話題になってしまいます。
それでも、深刻な話ではなく、少しばかりの注意喚起といった話題です。![]()
【12月28日・朝鮮日報より】
中国金融市場で今年6月以降、6カ月ぶりに信用収縮の傾向が見えてきた。23日、短期金利の指標となる7日物レポ金利が10%に近付いた。国内市場の資金需要の状況を示すもので、平常時には4%ほどのため、2倍以上になったことになる。韓国・朝鮮日報の中国語電子版が26日伝えた。
中国の信用収縮は中央政府が地方政府による負債と「影の銀行」の問題を解決することが目的で、米政府による量的緩和の規模縮小が始まったこともあり、金融市場の不安定要素を大きくさせた。中国人民銀行(中央銀行)は今月3日、通貨流通目標に合わせるため、週に2回の資金供給を停止。そのため2週間後の18日にはインターバンク市場で資金不足が現れた。
人民銀行は金利を安定させるため、19日、取引時間を延長し、短期流動性オペ(SLO)で資金を供給したと発表。ただ、その規模や時間については公表されず、市場で不安感が高まった。
英フィナンシャル・タイムズは「中国の金融市場で半年間に2回、信用収縮が起きたことは、デレバレッジが全面的に始まったことを意味する。金融市場は今後、さらに困難な状況に直面するだろう」と指摘した。【以上引用終了】
何とも気にしなければ、気にもならない記事なのですが、中国で金融収縮が進んでいるという事実には、やはり警戒心を持つべきでしょう。中国は、基本的にバブル崩壊を免れて、その成長速度は落とすものの、ソフトランディングができたと考えられている中で、この年末にきて、金融市場において収縮が起きたという事は、見過ごせない事実と思います。この事態が深刻化すれば、当然の事ながら、RMBに対しての信用不安が起きますし、今や、USDに次ぐ、国際取引決済通貨としての地位を気づいたRMBの地位が不安定になる事は、折角、成長軌道に乗った世界経済に与える影響も過小とは言えないと考えます。
皆様、少しだけ気にしておいた方が良いかと思います。
今年も1年間ブログのご愛読を頂きまして有難うございました。皆様、ご家族お揃いで健やかに良いお年をお迎えください。
2014年よりは、私も新しい仕事に挑戦をする予定です。その仕事において、皆様に新しい情報をお届けできる機会もあるかと思いますので、宜しくお願い致します。
有難うございました。
応援のクリックをお願いします!!
にほんブログ村
