
森美術館で開催されている「医学と芸術展」見に行きました。
美術館は大体いつも1人で行きます。
色々なことを考えて、
頭がでっかくなって、美術館はたまらないのです。
今回のテーマは「医学」ですが、
こうやって改めて歴史に絡めて見直すと、
「医学」とは、
「生と死」であり
「性」であり
「心身」つまり、身体の内と外であり、
「心の陰と陽」なのだと、
深いみぞおちの奥にシンと染み込んできました。
私は普段、
生と死でいうところの、「生」
陰陽でいうところの、「陽」
のことしか考えていないので、
「死」や「陰」について、
まざまざ見させられることにより、
心臓を抉り取られるような感覚を受けました。
それは嫌なことではなくて、
興味深いことなのですが、
とにかく久しぶりに爽快なえぐられ感でした。
人間とは脆くて複雑で、そしてシンプルなものなんだなと。