拘束心 | SHINO LEONOR KAMEDA

SHINO LEONOR KAMEDA

by かめだしの

Leonor × 365-拘束心
特に恋愛間において、
よく芽生える心境だと思います。
「拘束心」

私はあまりありません。

でもこの拘束心に悩む乙女の悩みをたびたび聞かされます。
乙女達は、自分の好きな人が誰かと一緒にいたり、
自分の知らないどこかにいたり、
知らない時間を過ごしていたりすることに、
異様に怯えるものです。

そしてその怯えは、当人に対しての攻撃となり、
誰かと会うことや、どこかへ行くことを制限し、
そしてその人の時間自体を拘束していこう、という行動に行きつきます。

その拘束心なるものは、
一種の愛情の形なので、本来は嬉しいことなはずなのですが、
相手は窮屈で、徐々に不快になってくるものです。

そもそも拘束心は不安からなるものであり、
その不安は自信の無さからくるものであり、
自信がないことは輝きを失わせる原因でもあるから、
拘束心をぶつけはじめてしまうと、
ぶつけられた相手は、眩しく見えていた彼女に対して
少なからずがっかりした感覚を覚えてしまうのではないでしょうか。

だから愛すればこその拘束心ではあるけれど、
愛すればこそ、自分に自信をつけ相手を解放するくらいの許容を見せつけることが
結局見えない拘束となるのだと、
私は考えています。

でも自信を持つということはとても難しいこと。
かなりハードルの高い難関をクリアしなくてはいけないので、
それが出来た結果、相手を拘束するまでも無いくらい、
自分の立ち位置があがっているかもしれません。