いつの間にか始まっていた感受点シリーズ(笑)

 
最後は
 
ディセンダント(DC)!
 
 
 
地平線軸でアセンダント(AC)の反対側にあるDC。
 
 
「完全マスター 西洋占星術」では
 
”結婚や対人関係”
 
って書いてある。
 
ハウスについてはいずれ書くけれども
アセンダントのある1ハウスは
 
新しい自分の始まり
自分自身
 
自分の内側に意識が向いていて
 
新しいことを体験して
学んで
成長していく。
 
そして
ディセンダントは7ハウスの始まりにあって
これは成長した自分が社会に出ていく場所
自分の外側に意識が向いていく。
 
7ハウスは
 
相手とか
パートナーシップとか
対人関係とか
 
そういったことを表す。
 
他者との関わりで人生を発展させていく場所で、
周りに何を期待しているのかがわかる。
 
と言うことで、
相性を見るときに
このDCに相手の天体(月とか太陽?)があると
運命の相手である可能性があるとかないとか(笑)
 
結婚相手というだけではなく
大切な縁を運んで来てくれるとか
親友とか。
 
ちなみに私のDCは
天秤座の終わりの方で
7ハウスは蠍座。
 
実は私の旦那さんの天体は
DCに重なっていませんが
ACとほぼ重なるのが
何だか面白い。
 
逆の性質に惹かれたって
事かなあ。
 
更に旦那さんの月は
私の7ハウスにあります。
 
・・・旦那さんは私にとって
妻みたいな感じ???
 
確かに主夫っぽい時あるなあ(笑)
 
ほほ〜
 
って感じです(笑)