1年以上、ずっと悩んでいました❤️🩹
そして、やっとお伝えすることにします。
私は自分のSNSには、
できるだけマイナスなことを書かないと決めています。
だから、このことについても、
これまでずっと何も言わずにいました。
誰かを責めたいわけでも、
誰かを悪者にしたいわけでもありません。
ただ、私自身の気持ちの断捨離として、
そして、これから黒留道中に参加してくださる方にも
知っておいていただきたいこととして、
ここに事実を書いておこうと思います。
長文になりますので、
ご興味のない方はどうぞスルーしてください。
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✨ 黒留袖を着る人が増えることは、嬉しいことです❣️
黒留道中が注目され、
黒留袖を着る人が増えることは、
私はとても嬉しいことだと思っています。
大概の場合は、
現代の黒留袖に赤を取り入れた着物姿。
でも、それは神夜舞キモノの黒留道中とは
スタイリングが全く違いますので、
それを真似されたとは思っていません。
私自身も、現代の黒留袖を着るイベントに
参加したことがありますし、
そこから今のスタイリングに至るまでに、
いろいろなものから
アイデアをいただいてきたと思います。
新しいものを生み出すということは、
それまで存在したさまざまなものから
何かを学び、影響を受けながら、
自分なりの形にしていくことだと思っています。
だからこそ、
「黒留袖をこう着る」
ということ自体を、
誰かの専売特許だとは思っていません。
ただ、
神夜舞Style帯を使い、
アンティーク黒留袖の紅絹を活かして着るスタイル。
これは、私自身が試行錯誤を重ねながら考え、
黒留道中の中で形にしてきた、
神夜舞キモノ独自のスタイリングです。
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🌹 私が複雑な気持ちになったこと
私がとても複雑な気持ちになったのは、
銀座の歩行者天国で、
「神夜舞キモノStyle」の黒留コーディネートによる
撮影会が行われていたことを知った時でした。
神夜舞Style帯を着用し、
私が教えた着物スタイリングをしていること自体は、
もちろん問題ではありません。
その方は黒留道中に何度も参加してくださり、
「私のスタイリングが素敵だから習いたい」
とのことで、
私自身もいろいろとアドバイスしてきました。
そして、
神夜舞Style帯も購入してくださっています。
ですから、
神夜舞Styleを着てくださること自体は、
むしろ嬉しいことです。
ただ、
同じ銀座の歩行者天国で撮影会を行い、
さらに、
「こういう着物の着方は以前からありました」
「こういう帯スタイルも以前からありました」
という趣旨の発信がされていたと知り、
私はとても驚きました。
私がこれまでお伝えしてきたこととは
違う形で受け取られ、
さらにそれが周囲に伝わっていたことに、
とても複雑な思いがありました。
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🌿 人間関係には、いろいろなことがあります。
意見が合わなくなったり、
仲違いしてしまったりすることも、
決して珍しいことではありません。
私自身も、
それは仕方のないことだと思っています。
でも、今回のことでは、
私がお伝えしたアドバイスが
「禁止された」という意味に置き換えられたり、
私の意図とは違う形で
周囲に伝わっていったり、
私の知らないところで、
さまざまな話が広がっていったことを知りました。
実際にそのことが原因で、
黒留道中にリピート参加するつもりだった方から、
「その人たちに目をつけられると、
先生が困ると思うので、参加を控えます」
と相談されたこともありました。
それを知った時、
本当に悲しかったです。
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このことで、この1年以上、
辛い思いをしたり、
不安になったり、
人を信じることが怖くなったりすることもありました。
それでも私は、
SNSでこのことを発信することで、
「洋子さんが誰かの悪口を言っている」
と思われることが嫌でした。
だから、ずっと黙っていました。
けれど、
何も言わないことが、
かえって勝手な憶測を生んでしまうこともあるのだと、
この1年で感じるようになりました。
実際、共通の知人に会うと、
「洋子さん、大丈夫ですか?」
「心配していました」
と声をかけていただくことが何度もありました。
そのたびに、
「私の口から、きちんと事実関係を
お話ししておいた方がいいのではないか」
と思うようになりました。
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💐 そして、これからの黒留道中へ
ただ、もう一度お伝えします。
これは、
誰かを攻撃するための投稿ではありません。
誰かと争いたいわけでもありません。
1年以上経った今、
私はようやく、
「もう、このことに心を囚われ続けるのはやめよう」
と思えるようになったからです。
この経験があったからこそ、
私は黒留道中について、
以前よりも強く考えるようになり、
そして、
その思いを形にするべく、
本📕を出すことにしました。
黒留道中は、
単に黒留袖を着て、
銀座を歩いて、
写真を撮るイベントではありません。
年齢も、職業も、
着物歴も問いません。
どんな方にも参加していただけます。
でも、
「黒留道中に込めた思い」
については、
きちんと共有できる方と一緒に、
この文化を育てていきたいと思っています。
だから現在は、事前講座の中で、
「黒留道中がなぜ生まれたのか」
「私が何を大切にしているのか」
そして、
「参加する皆さんと
どんな時間をつくりたいのか」
を、しっかりお伝えするようにしています。
誰でも参加できる。
でも、
「誰でもいい」わけではない。
それは排除するためではなく、
一緒に歩く人たちが
お互いを尊重し、
気持ちよく、
誇りを持って、
この黒留道中という文化を
未来へつないでいくためです。
私はこれからも、
誰かと争うことではなく、
黒留道中をもっと素敵なものにすること。
神夜舞キモノを
もっと自由に、もっとファッショナブルに、
そして日本文化を未来へつなぐものにしていくこと。
そこにエネルギーを使っていきたいと思っています。
心配してくださった方。
変わらず応援してくださった方。
本当にありがとうございます。🙏🏻
そしてこれからも私は、
古典に学び、古典で遊ぶ。
着物の可能性をもっと自由に、
もっと楽しく、
もっと美しく。
そんな思いで、
黒留道中を続けていきます。
神夜舞キモノ
上籔洋子 拝

