先週、京都から帰ってきた翌日だったかなあ?教室の教室で作った石けんをカットしました。
私が先生役となって作ったのは日本酒と米ぬかの石けん。
そしてこちらが生徒役で作ったパセリの石けん。
カットした直後は中心部がきれいなグリーンでしたが、現在は落ち着いた茶色になりました(ちょっと惜しいw)。
レモングラスメインの、ものすごく良い香りがします。これは私にはないセンス!
ところで、教室の教室ではハーフバッチ(250gバッチ)の石けんを持ち帰るので、先生からそのサイズの型を持参するようにという指示があるのですが、私はいつも牛乳パックです。
理由としては、ハーフバッチ型を持っていないのと、牛乳パックが軽くて丈夫という、この2点。
ハーフバッチの型もあれば便利なので買っても良いんですけどね、とりあえず長旅なのでそれに耐えられるものが第一。牛乳パックなら石けんが入った後も多少は粗雑な扱いをしても大丈夫なのです。
なにより牛乳パックを型にしたときの、底のバッテンがたまらなく好きなのです(笑)
どのようなカットにしようか少し悩んだのですが、結局2種類の石けんともキューブ型にカット。
残念ながらバッテンはカットされちゃうのですが、キューブの石けんも大好きなので(笑)
そしてこちらはいただいた石けん。
日本酒石けん(左)と柿渋石けん(右)。
どちらもサンプルをさらに1/2にカットしたもの。
日本酒石けんは私が作ったものに似ていますが、ほかの方の作品です。レシピだけでなく、形までも似ているのが不思議
サンプルとして持参した石けんは本当ならば本人がそのまま自宅へ持ち帰るはずでした。
が、他の方が作られた石けんを使ってみたかったので、その場で即席の石けん交換会をさせていただいてきちゃいました。
もちろん、私の石けんもお嫁に出しましたよ?(笑)
教室の教室、行くたびに発見があります。
ほんと、楽しい!