境界性人格障害記録 -3ページ目
夜は、お酒を呑むからか、記憶がほとんどない。
いや、記憶はある。嫌な記憶だけ。


あと朝起きると我慢していた感情が爆発する。


1日の嫌な記憶はすぐに脳裏に残る

楽しい感情の記憶がほとんど残らない

だから、私はとても厄介で、

友達もいない。

小学生の頃から

幼稚園の頃から

きっと、物心ついた時から 孤独だった。

犬といた。

姉の帰りを
泣きながら待ってた。

そんな小さいころ。

姉が大好きだったわけではない。

いじめられていたから。

だけど、縋る人が

姉しかいなかった…

誰かにすがりたかった。

甘えたかった。

本当は母親に

そばにいてほしかった

どんなに汚くてくさくて、最低な母親でも、

そばにいてほしかった

私たちの母親なのに

母親ではなかった。

ほうきで叩かれてても、

怒鳴られても

どんなに下品でも、

あの当時、

あなたに愛されたかったよ。

お母さん