[2021マッシュ春旅]2021年5月11日・岩手県・平泉町
世界遺産「無量光院跡(岩手県・平泉町)」
新しく出来た小さな舘前小公園です。(^_^)/

無量光院跡(むりょうこういんあと)は、岩手県平泉町にある史跡で、奥州藤原氏三代秀衡によって造営された寺院の遺跡です。無量光院は、藤原秀衡が京都の平等院を模して建立した寺院で当時は平等院の規模をも上回る煌びやかな寺院でしたが、度重なる火災で焼失し、今日では土塁や礎石が残るのみです。寺院跡は「無量光院跡」として国の特別史跡に指定されています。2011年(平成23年)6月26日、「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されました。




2021年5月11日 15時09分
中尊寺を出て無量光院跡(むりょうこういんあと)に行こうと歩いていたら途中に真新しい公園が出来ていたので一休みです。 ε-(*´ω`*) ホッ




 

とても小さな公園なんです。

館前小公園
〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉花立121−3

中尊寺と無量光院跡の中間地点にあります。



 |ヒョッコリ|q・ω・)お邪魔します



平泉町の住宅街のど真ん中の公園、木製のベンチでゆっくり休めそうです。



トイレの利用時間は9時から16時までと書かれてます。



中に入ると出来たばかりの新しい洗面コーナーです。



トイレもシャワー付で快適そうです。



平泉の遺跡巡りの途中のトイレタイムと休憩にベストです。(^_^)/

館前小公園でリフレッシュしてから平泉の古い商店街を歩いていると、
ナイスな光景が目に入り嬉しくなります。
( ^ω^)おっ良い感じ!



無量光院跡(むりょうこういんあと)に到着です。



無量光院跡は、奥州藤原氏三代秀衡によって造営された寺院の遺跡です。



宇治平等院鳳凰堂を模して建立された阿弥陀堂と、その周囲を取り巻く池を中心に伽藍が構成されています。



阿弥陀堂の背後(西方)には金鶏山を中央に、なだらかな山並みが連なっています。



奥州藤原氏滅亡後、伽藍が消滅・荒廃し、池は水田化しましたが、遺跡は良好な状態で保存されています。



世界遺産委員会は、無量光院を完成形とする平泉の浄土庭園について「池泉・樹林・金鶏山山頂と関連して仏堂を周到に配置することにより実体化した理想郷の光景」として、高く評価しています。



次回はこの場所から金鶏山の山頂の夕日も見てみたいです。(^-^)



今も遺跡後の保存工事が行われています。



平泉の探索もこれで終りです。

満足感に包まれてマッシュに戻り平泉の街を後にしました。

2023年1月1日
ご訪問、ありがとうございます。<(_ _)>

追記              [壁]ω・`)チラッεεε゙(ノ´・ω・)ノタッタッタッεεεチラッ(´・ω[壁] 

歴史公園 江差藤原の郷に再現された無量光院






撮影日・2021年10月5日