お誕生健診

お誕生健診に行ってきました

いつも行ってる近所の小児科は区外になってしまうので、今回は新規開拓！
とりあえず保健センターから送付された書類を見て近そうな小児科へTELして。
そして行ってまいりました。

一応ネットの口コミ情報を参考にして選んだ小児科だったけど・・・
着いてみたらすごーく古い感じの建物にまずびっくり！

確かにおじいちゃん先生とは書いてあったけどねぇ

なるほど。こういう感じなのね・・・

と、一瞬ひるんだものの「もうTELしちゃってるしな～」と思い直し、いざ中へ。

中に入ると外観からの想像通り、レトロ～な感じがかなり漂ってました
しかも患者さん、誰もいないし・・・
大丈夫かいな？と、一抹の不安を感じながらも受付へ。

受付に行くと、そこには私の方を見てニヤッと笑う老婦の姿が

で、出たぁ～～～!!

・・・じゃなくて、おばあちゃん看護師さんが微笑んでました
多分ご夫婦なんだろうな、うん

受付を済ませて待つこと十数分？（あの、他に患者さんいませんけど？・・・）
やっと名前を呼ばれ診察室へ入ると、ネットに書いてあった通り、おじいちゃん先生がよっこらしょっとやって来て、健診開始です

診察室では、体重計が秤式だったり、カルテの記入が日本語だったりで笑える要素が盛りだくさん！

でも、とってもゆったりした時間の流れを感じながらの健診に、すぅもいつの間にか喃語を流暢にしゃべりながらご機嫌で身を任せてました

そんな中、特に私のツボだったのは、聴診器を当てた後のトントン！

片手を患者の体に当ててもう片方の手でトントントンって。
そういえば最近の先生ってやらないな～ってその時初めて気付いたくらい忘れかけてたけど、思わずおお！って言ってしまいそうな衝撃が
懐かしすぎるよ、せんせ～

・・・とまぁ、最初は半信半疑だったけど、終わってみればそこだけ昭和にタイムスリップしたかのような、なんとも懐かしい～味わいが素敵な小児科でした

あ、肝心の健診の結果は全く異常なしで健康そのものとお墨付きを頂きましたよ