今日の時計
昨夜、悪戦苦闘の末、ある時計が息を吹き返しました。
SEIKO AGSです。
今はキネティックと呼ばれていますが最初はAGSでした。
内部に自動巻きと同じようにローターがあって、回転することで発電、蓄電して動くというクォーツ時計。
この機構が後のスプリングドライブの開発に繋がったと聞きます。
「電池交換不要、腕に着けていれば理論上は半永久に動く」
などと大袈裟な宣伝でスゲーと思って買いました。
しかし理論上ずっと動き続けるというのは嘘っぱちで、中には二次電池(蓄電池)が入っていて、この寿命とともに動かなくなります。
そりゃあそうだろう!
この時計の場合、5〜6年が寿命ですね。
ソーラー時計も同じですね。
二次電池がダメになったら止まるのです。
厄介なことにこの電池交換はSEIKOに預けるしかなく、オーバーホールとセットになっていて15,000円から20,000円程度請求されます。
昔は7〜8,000円だったのですが…。
結局キネティックという技術はオワコンとなりました。
ダメ元で自分で交換してみよう!
やっとその気になりました。
ありがたいことに今やYoutubeでなんでもお手本が転がっています。
ネットで2,280円の二次電池を購入。電池だけでもメチャ高い。
きっとできるはずと思ってやりましたが、まぁ、悪戦苦闘しました。
3回ほどやり直してやっと成功。
1時間ほどかかりましたよ。
最初からもっと丁寧にやっていれば良かったのですが…(汗)
それにしても細かいネジが老眼にはキツかったです。
(^_^;)