優しいと書いて優（ユウ）くんと名付けました
ミニチュアダックスの男の子です
ママちゃんと出逢った頃に家族になってくれました
とっても賢く人懐っこい我が家のアイドルでした
オシッコがしたい時にはガラス戸を前足でガシガシ
が合図でとってもお利口さんでしたが
去年の寒ーい夜遅くに
トイレに行きたいヨーってガラス戸をガシガシ
いつまで待っても帰って来ませんでした
気になって外を見に行くと
まるで眠っているかの様に横になっていました
享年14才
寒い日の夜に自分１人で
天国の扉を開けて逝ってしまいました
賢い犬って言うのも考えものですね
飼い主に迷惑一つ掛けずに死ぬなんて
その日もいつもと変わらぬ様子だったのに
きっと身体がキツかったはずなのに
弱音も吐かず１日中家族を癒してくれました
飛ぶ鳥後を濁さずとはまさにあの日のユウ君です
あの写真の2日後でした
ユウ君の死はとても考えさせられました
決して犬はペットでは無くて家族の１人だと
先日ある方のブログで書かれていました
イギリスの方の詩だそうです
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
今現在の我が家には長男次男
そして三男のマモルくんが居ます
子供達が成人するまで
マモルくんは元気で居てくれるでしょう
マモルくん 先住犬のユウ君の代わりに
父や母では教えられない何かを伝えて下さいね
貴方にしか伝えられない何かで
子供達の未来の何かが替わるから
最後にマモルへ一言
天国の扉は１人ボッチで開けないで下さいね
貴方の最後には家族全員で見守りますから
もし良ければその時には
まだ行かないでよーって声を掛けさせて下さい
その日が来るまで
毎日を全力で愛せますから（パパより）
最後まではブログを読んで下さった皆様
ありがとうございます
明日からゎまた
おバカなマモルとレオンのコンビで行きますネッ♪