過日、亡くなった義父
限界突破集落?
いや、もはや集落ではなく
秘境に住んでいた
連れ合い殿も中学までは住んでいた
その頃より過疎化は激しく進んでる
先祖代々その地に住み
寺帳?だかでは
1700年代からの記録があるらしい
こういうのを由緒正しいと
言うのかどうか疑問だが
「三代前なんて知らん」のNIKITAより
血筋は、はっきりしてる
もう一つはっきりしてるのは
負債はないが(そのはず)、
預貯金もないことである
相続財産というと山林や農地
売ってお金に替えることが
出来ないから残っていた、
と、言うところか?
この山林や農地でも
わずかではあるが固定資産税がかかる
相続人は連れ合い殿だけではない
が、名義変更に積極的な人間はいない
以前なら
放っておいても問題なかったらしいが
👇このようなことで放置も出来ず
誰かが名義変更してくれたら
相続放棄する必要もないのだが
モタモタしてるうちに
相続人は皆70代だから
いつどうなるかわからない
1円も生み出さない
もう訪れることもないであろう、の、
遠方✈の山林と農地の
名義人になったら困る
わずかでも固定資産税払うことに
なったら嫌だ
ネットで最寄りの家裁と役所調べ
何故か呑気な連れ合い殿の尻を叩いて
「何かの拍子に
あなたが相続しちゃったら
あなたが死んだ時に無一文なら
田舎の土地、相続放棄出来るけど
何がしかの遺産あったら
相続するでしょ?
それだけ要らないって訳にはいかない
そうなったらどこまでも
固定資産税払うだけの土地が
ついて来るんだよ?
子供たちに
そんなもの残したくないでしょ?」
と、叱咤?脅かし?
何だかわからん励ましをして
家裁と役所、遠方✈故、
郵便でやり取りし、無事相続放棄完了
司法書士、弁護士に頼むと
うん万円かかるところを
実費の郵便代、戸籍関係書類代
収入印紙代だけで済ませた
ケチの面目躍如(笑)