先日、生まれて初めてマラソン大会に参加した小学一年生の息子。


3.5キロだったけど、当初一緒に走る予定だった私は腰痛で断念。


途中で泣いてやしないか?しんどくなっていじけてはしないか?ハラハラドキドキだった。


でも、そんな心配を他所に、息子は楽しそうに楽々ゴール。



「僕早かったでしょー!」

すごく爽やかそう。


特に良い順位ではなかったけど、練習一度も無し、大人も高校生も走るコースにしては頑張ったほうだと思う。



その日以来、走るのが好きと言い始め。



数日前、私が小学生の時にでたことのあるマラソン大会がまだエントリー募集していたのを偶然見つけた。

これまた偶然エントリーが延期されていてまだ受付可能だった。


「出てみる?」聞いてみた。


「うん!でる!!」


いとこたちがでなくても?


「うん、1人でも出たい!」



なんだか、その言葉が力強く感じて、申し込みしてしまった。


今度は3キロコース。


姪っ子も1人出たいと言ったので、結局2人で参戦。




経験する事で、どんどん逞しくなっていくのかもしれません。



いつも頼りなくてマイペース、私にヤキモキ心配ばかりさせてくれている息子ですが、この時は成長が頼もしく思え、母は嬉しくなってしまったのでした!

(ただの親バカwww)