2月 流産しその後の検査で不育症と診断されました。
20代後半にも一度流産し今回で2度目でした。
糖尿病で不育症
お医者さんには「望むなら頑張りましょう。ただし、それなりにハイリスクであることは理解してください」と言われました。
泣きました。体調も崩しました。
嘘でもいいから日常生活を維持したいと思っていました。
けど、日々の生活やふと目にする子供の話題で失ってしまった子のことを考え泣いていました。
落ち着いてきたところで此度の震災
家族は無事でしたが、岩手の親戚は津波で家を失いました。
その親戚は養殖業を営んでいたので津波で仕事も失いました。
友人の旦那さんは、工場が津波で流されて稼働しないという理由で解雇を言い渡されたそうです。
この会社は別の業務も行って売り上げをだしているのに、震災後4日で体のいいリストラです。
別の友人も契約社員で働いていた会社から突然雇い止め通知を受けたと聞きました。
私は仕事柄、このような際の対処も知っていたので、相談センターを紹介したり、具体的に何をチェックして準備すべきかを伝えたりしています。
私の住む北総も職場がある都内もまだまだ余震がおさまりません。
小さな揺れであってもこれから大きくなるのではないかという恐怖が常に隣にいます
福島の東京電力原発の問題もまったく気が抜けません。
自分が甘いだけかもしれません。
気がつくと、上手く言葉が出なくなったり笑えなくなったり、ふと涙がでてしまう時があります。
旦那とも相談し、「病気に対する不安の逃げ口と記録として作った場所までが負担になるのなら落ち着くまで休んだらどうだろう」という結論になりました。
当面の間、当blogはお休みもしくは書けると思った時のみ投稿という形にさせていただきます。
いつも見てくださっていた方々には大変申し訳ございません。
今までありがとうございました。
あきら