今夜11日19:30~NHKクローズアップ現代でGLP-1糖尿病治療薬ダイエット被害特集放送予定 | 記録と想い

記録と想い

~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

今夜のクローズアップ現代で特集放送予定

『NHK+』で約1週間くらい配信 


➡先週のNHKニュースおはよう日本から・・・

本日2023年12月07日木曜日の朝7:00台の『おはよう日本』内での特集で扱われた

「糖尿病治療薬でダイエット  健康被害のリスクが・・・」というタイトルで


7:12分頃から7:19分頃までの時間が割かれました。




ニュース内での薬そのものは正規の薬なのに、処方した側(ニュース内では“一部の美容クリニック”と表現)も、された側も 間違った使い方をして起きた事案です。


『GLP-1受容体作動薬』は『2型糖尿病の治療薬』として承認されたもので、専門医以外の医者や病院?等で痩せるとかダイエットの効果とか言って処方するのは間違いと思います。が、処方出来るような仕組み?


ニュースの取材を受けた人は取材を受ける上では勇気が必要だったろうし、それは自分のような事にならないようにという想いがあったのだろうと思いましたが、特集の中でご本人が取材に答えた あちこちでの表現や、最後に発した言葉の意味が、どこまで真剣真摯なのかなぁ~と 感じました。まだ何度も見直してないので、記事を書いた時点でどれだけ自分が意味が理解できてるかわかりません。これから何度も見直し。


いつからなのか?訳がわからない恐怖と不安の中で手探りにもならないようなどうして良いのかわからない毎日を過ごす中で気がついたら色んな病気になって。手術や治療や・・・その中に自分は2型糖尿病にもなってしまって。


「ざまあみろ」と言われたこともあった。なにがざまあみろなんだろう。



罰なんだろうか?そんなに酷いことばかりしてきたんだろうきっと。だからこんな生き地獄を中途半端に『命だけは全うしよう』とか、そんな風に思うから尚更?生き地獄なんだろう。やっぱり死ぬべきか



自分の命を危険にさらしたという実感とか?自分には全く伝わってこない感覚。取材に応じた事でそういう実態が有るのが分かったことには、有難いと思うが、簡単に考えてる感がどうしてもある。


 わかろうがわかるまいが何かを判断しなくてはいけなかったり、他にどうしたらいいのかわからなくて、口から出る言葉で伝えようとしても肝心な相手は適当に解釈して、都合のよいときは普通の健常者と同じように扱うくせにどうかしたときは『障害者、狂人、バカキチガイ』扱いにする(実際に言われた事があるので。狂人・バカキチガイは、それ以外にも色んな言われ方が沢山有って)、一部(と思いたいけどほとんど)の存在。




正しい学びが無いのに間違ったことをする、そういうことになるということがどういうことか?を記録の意味でも書き残す。

録画残す(なっちゃん編)


なんでもキチンと正しく学びたい。学んだことがキチンと理解できてるのかどうかを確かめてもらいたい。その上で、すぐ身の回りのことから自信を持って1つでも考えたり行動できたらどんなに良いだろうと思う。 あの頃から時間だけが過ぎて。なにも変わらない。途方にくれる?絶望する?・・・これすべて自分のしてきたことの結果?いつも思う。いったいどんな風にそだったのだろうって。赤ちゃんとして今のこの世に産まれてきて、いきなり何でもわかるわけはないと思われるけど、ふつうの人はどうなんだろう?友達もいないからできなかったから、ひとりきりなら、いったいどんな生き方をしてしまったのだろう。



この日のニュースでしゃべる取材を受けた人のしゃべり方?からなにかしら感じたこの感覚。


ざらっとしたいや~な感じ。腹を立てる?とかそういう事ではない、うまく言葉にならない感覚。それでもきっと今の自分よりは余程キチンと世の中で生きてるのだと思う。


自分には