2022/10/10 | 記録と想い

記録と想い

~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

NHKドラマ『DOC』

実話を元にした本からのドラマ?「実話を元にした小説に着想を得ています」の画面表示。意味はたぶん一応それなりに解釈しているつもり

12年間の行動記憶だけ無くしたという設定

自分とは違うケース 

テレビ(他のマスメディアのおそらくほとんども:わずかに違う存在に遭える可能性は無いのだろうもうなにも考えなくなった)になった時点であとは作り手の都合のよいものに

 『記憶を無くすということがどういうことか?誰にもわからない。』少なくとも自分の場合をなんとかわかろうとしてくれる人がこの世にいるのだろうか?くれぐれも今お世話になってる先生を否定するのではない。


それに『向き合う気持をもって見守ってくれている人はその中には入らない。ありがとうと』


通院している病院は状況を調べてくれるところまでいかない。あとはこれまで色々下手くそなりに書いてきたのが少しでも伝われば・・伝わらないのだろう


自分にとって

~このドラマも~ただの、ネタになってると思った~

罪のないところで楽しめる(:表現が正しければ良いけど)もの以外は真剣にみるべきではない。観ても割りきって楽しめるもの以外は。少しでも自分になにかに・・


そしてこれも自分にはそう。そんな機械の部品?みたいにここからこれだけ切り取ったところが・・みたいなものとは思えない自分のこと。

 ドラマの中で“こういうケースは“世界で18件-・・”とかなんとか 分析とかもあったり、説明するシーンが あったり。

 自分はそういう具体的な説明を受けたこと無いし、病気の実態とか、治療についての話も無い。分析されたことも無い。

 基本はだいたい2週間に1回“数分”の話しを先生とするだけ。全く別物の記憶障害と思われる。


それでも相手にして貰えるだけよいのだと思う。病気とされるから障害として年金がもらえて 足りないところを生活保護費で生きて過ごすだけはさせてもらえているから。本人が望めば殺してくれたら良いのに。

 時々目につく「記憶障害」とか?「記憶喪失」とか?の、モノはなるべく見たり聞いたり一生懸命理解してみようとするけど、そもそもの原点?のようなものが違うとわかって、次からは観ても苦しくなるだけと。生き地獄の要素が、更に増えるだけのことなので 観るかもしれなくても深くは考えない。『どれほど真摯に記憶障害が取り上げてもらえるのか?』期待はしなくなってる。やはり観ないだろう。


このドラマを見て「記憶障害で本当に苦しむひと」のことをわかった気にはならないで欲しい。

ちなみに今回のケースを否定するものではない。 いろんなけーすが可能性として有るというのは一応理解?そういうことらしいと思っている。一人一人ちがう。自分にはうまく言えない。本当に知りたいヒトは心から真剣に一生かかって調べてみてくれたらと思う。

どんな事象もそういうものとおもう。これにしてもまだ『記憶障害』を取り扱ってくれるだけ?無いよりまし位でしか回ってない色んな事とでも思うから考えなくて済む


前の記事からすぐに何かしら書けるとは思わなかった  このブログはこうしたかたちではなくノートか何かに書けばよいのだろうか 残すにしても  言葉の文字変換が助かるのはある。もうそれくらい それだってそれなりにたしかめようとしているじかんは入っていない。そういうのは最初の頃に書いたかもしれない


マスメディアに対しては過去に書いたとおりで、変わらない。最近はほとんど無かったのに、こういう事案が話題になるとネタをさがす存在が接点を持とうとする。このブログは整理して 何処かで全て削除したほうがよいか 考える気持が少しでもあるならそうするつもり。 直接接点を持ったものに“望んでいた存在”は誰も現れなかった。現れたのはネタ探しの望まない存在ばかり