他府県ナンバー | 記録と想い

記録と想い

~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

他府県ナンバーの車が増えています。そして、道路事情に疎いのもあるのか?それとも  そこの他府県はみんなそんな運転をするのか?


ピコピコする 方向指示器。ウインカーくらいは 出してください。ヒトと車なら 歩行者を優先してください。


ここ数日、2回ほど、接触しそうになりました(一回はもう体に触ってました)。ウインカーなしでイキナリ曲がってきた車と、 少し待てば 歩行者の僕がよけられるのに避けてる方に突っ込んできて、動けなくなって、歩行者の僕をにらむドライバー。


車から引きずり出して 半殺しにしてやりたいと思いました。一瞬で一生の怪我や後遺症や何かを 貰うかもしれません。一瞬で 死ぬかもしれません。


軽くても1トン前後の金属の塊と生身の人間では どうなのか?今の僕でもわかります。


自転車も、もう少しルールをはっきりさせて欲しいです。軽車両のひとくくりで 一般道を走らせるのはどうかと思います。免許制にしてほしいのと、自転車が軽車両として、道路を走れというなら、 自転車用の場所を確保してからそういうことは施行してください。 どっちつかずで、迷惑です。どこを走っても文句言われる。今の僕には唯一の徒歩以外の道具なのに。


慣れた人間は自転車に乗る人間の中にも、自分のモノサシで 走れないオマエが悪いくらいの事を言う クソッタレがいますが、 売るだけで指導も何もしないくせに偉そうに言うな!お前の事だぞ 滝○!ハンドルもまっすぐセッティングできないくせに。


日本国じゅう 帰省などで、そういう状況、シーンってあるのかもしれないのか?僕が神経質になっているのかわかりませんが、 歩行者として外に出る時は

他府県ナンバーには 優良者でも 道路事情が分からなければ どんな運転するかわかりませんから ご注意くださいね。


接触して(もう体に触れてましたから)きておいて にらみつける 神経が解りません。 こっちは歩道のない路側帯きちんと歩いてるのに。警察呼べばよかった・・・・


ペタしてね



~©なんでもARENA©~


<修了証書>


2大プログラムに参加する子供たちは 大きく2班に分かれる形で、交代制なので、オリオンプログラムか、おしごと体験のどちらかで 終えるわけだが、二つといっても、年齢やそのほかの状況による更に 幾つかの班編成をしてあり、終了時には、その場のリーダーと、男の子、女の子によって、ヒーローとヒロインが それに合わせて、 修了証を渡して、握手をするという段取りである。


その時点で初めて 保護者としてついてきた大人は会場に入り、無事に終了したことと、エールをこめて 拍手で祝福する。


長君は 最初は 消防レスキューでそのあとはオリオンプログラムだったので、僕と某さんは 会場前で誘導に添って中に入っていく。


入ってくる保護者をみんなが見る中、自分の保護者を見つけた子はニコーっと笑顔になったり、手を振ったり。


長君は最初見つけられずに少し 固まった表情でゆっくり見まわしていて 目が合った瞬間に破顔の笑顔で 両手を振ってきた。


気が付けば、左手は某さんとつないであったので(気が付いたらつないであって、多分会場にに入るどさくさのときかなあ 離れないようにと思ったのかどちらからともなく・・・かな?僕は意識がなくて←あほです)、僕としては 振りほどくのもどうなんだろう?とまよいながら 右手で、某さんは左手を振っていた。そのあと、右手はしっかりサムズアップ。長君もそれを返してきた。


∞のクルーガイズのテーマにそって、1人1人 名前を呼ばれて、大きくお返事をして この会場では、男の子はタンケンジャーのタンケンレッドと、女の子はプリティーハニーのハニーが担当だったが、それぞれから 修了証とプレゼントをもらう。


貰い終わったところで手短に 各現場でのリーダーから講評があり、よく頑張りましたねというのと、改めて 会場全体で 子供たちも一緒に拍手で幕を閉じることとなる。その後の指示があるまでの時間で各保護者と一緒になり、人員点呼が確かめられた後、エアドームのフィナーレステージに向かうことになる。


「どうだった?」


「かっこよかった・・」


「なにがかっこよかった?」


「あのねえ、助けるとこ・・・」


「そう、長君も 訓練したの?」


「うん。」


「どうだった?」


「楽しかった。」


「よかったねえ。ですって。あなた」


”あなた”のところでこわばりつつも 長君と二人で僕を見る。


「そうかあ!よかったなあ!」


「うん!」


そんな長君を肩車して 歩き出し、  「あ、いいなあ、長君。」


「! じゃ、あとで 奥さんもしてあげようか?」とっさに思い付いて 思わず言ったのだが、


うつむいて真っ赤になり 左腕の袖をつまんで黙ってついてくる某さん。


「お熱あるの?」とは長君だったが


「ん?違うわよ。大丈夫!元気いっぱいだよ!」と笑顔で返事を返す。


”はい、こちらになります。 慌てないように ゆっくりと お席の方にお進みください”  との誘導指示に沿って 指定された席についた。


少し時間があったので、またまた僕の膝の上に座った長君と3人でお話をしているうちに、少しづつ少しづつイベント用の明るさに ライトが調整されていく。


いよいよ演目上は 最後のステージで そのあとは 会場内の自由行動となる。



「あ、なんか来た!・・・・」長君がステージ上に何か見つけた


最終ステージプログラムが始まった。


某さんが急に 耳元で ささやいてきた・・・「あ、あの・・・」