レコーダー復帰。そしてチャックが・・・ | 記録と想い

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~記憶がないということ~

解離性健忘症(全生活史健忘症)になって

HDDレコーダーには、当時買った量販店の長期保険をかけていたのを思い出し、でも、見方がよく分からず、とりあえず、持ち込んだら、まだ、量販店の保証期間が残っていて、修理に出していました。


過去、訳も分からずに通っていた場所には、数カ所、一人でいけるようになりました。それなりの覚悟はありましたが。


これも、ヘルパーさんが来てくれるようになってからの変化です。これまでも、どうしてもというのがあれば、身をキラレルオモイ?というのでしょうか、その時とは、気持ちの持ちようが違っていて。そして今日、連絡があって、再び量販店へ。


お店では、書類上は検査完了で治って来ていることになっていましたが、一度あける以上、中のデータに関しては、今回はHDDは関係ないのでは?とは考えていましたが(以前、中古パソコンやさんで買った新古品のノートパソコンがそうなって、ディスクドライブごと交換したことがありましたので。これは、ブログを書き始める前です。)データについての責任はとれませんが、よろしいでしょうか?という内容の誓約書?のような感じの欄に、”はい”と書かないと、修理を受けてもらえないとのことで、したくてもダビングできなくなっていた状態のときにHDDに入っていた、色んな録画番組は  諦めていました。


お店や、メーカーとしては、輸送や色んな状況を想定して、過去に様々なcaseがあり、そうなっていったとのことでした。

持ち帰って、つなぐのに四苦八苦しながら、途中、アンテナ線をつなぐときに青い火花が散ったときは、”壊した!コーワしたぁ  こーわしたぁ・・・・こ、こわしてないよ…”うりゃ!っと約一時間後、なんとかつながり、テレビは大丈夫。レコーダーは?


”あ、消えてない。”良かったあ と、再生も出来ることを幾つかの番組で確認。(全部は分かりませんが)

これで 残したかったモノは、ディスクさえ 用意できれば なんとかなる。と思いました。

ほっ。


そして、夜?夕方? アパートでは見れないBSを見ていたときに、ジャージを履いていたのですが、あぐらをかいて座る(この表現で良いでしょうか?)時には膝のところが延びないように、少しでも永く履けるようにと思って、足のすそに、チャック?ファスナー?がある時は、それを緩めて?開けて?気をつけていたのですが、ちょっと立ち上がろうとしたときに、自分の足で裾を踏んで、立ち上がったときに、その勢いで根元の金具が布地からはずれてしまい、使い物にならなくしてしまいました。


練習で、頂いた裁縫道具を使ったことはありましたが、これは、これまでにしたことのないことでした。

テレビは、BS1のドキュメント物から、BSプレミアムの心旅2014秋版最終回が始まっていたのに、見るどころではなく、思いついたのは、最初は金具を元に戻そうとしましたが出来ませんでした。次に思いついたのは、
糸で縫い合わせてということだけ。


母親?の裁縫道具を借りて、やったのがこれです。


上がそうです。下はもう片方。

凸凹のところも少し縫い込んだのですが、このままだと、動かすとこ の金具で糸が切れるかもしれません。意識はしますが、どんな拍子に何が起きるやら。

母親?は”ボンドでかためたら?”と言いますが、洗濯中にそれが取れて、洗濯機を壊すようなことになると、更に被害は広がるし。どうした物やら。


考え中ですが、瞬間接着剤を使ってもなあと、迷います。部屋着にするには、まだきれいだし。


何か良い方法ないかしら?とにらめっこ中です。