「JR横浜線踏切事故」で亡くなった村田さんのお葬式が今日、行った事をニュースで知った。
40歳の女性が自殺願望の老人74歳を助けようと死亡、老人助かる。
死にたい人が生き残り、まだまだ生きるであろう人が死ぬ。
何も考えずに人を助けようとする思考、それを具現化する行動は素晴らしい。
しかし、結果があまりにも、求めているものでは無いと思う。
亡くなった女性のお父さん、「自分より先に死ぬとは・・・」
目の前で40年間育てた娘が電車にひかれて亡くなる。ある意味、親なら一番、みたくないシーンでは?
ニュースでは「人のために死ねるとは、感動です」、
「自分ならできない」、そうです。出来なくて良いのです。
やるなら普段から、横断歩道を渡る老人の支援、重い物を持っている老人の支援、電車で老人に席を譲るなど・・・他にも色々あります。
今回の事故は素晴らしい資質を持った人が、たまたま不幸な事故に出会ってしまったケースです。本来なら彼女は長生きして、日常的に色々な人に色々な支援を行っていたと思います。生きている場合に助られる人の数は未曽有です。
そういう観点からは、これは踏切事故ではなく、社会から良い資質を持った人を無くした事故です。
LEO

