1日目は麻酔が効いていたのか、日本で5年前に産んだ時より痛みは少なく楽に過ごせました。
しかも広々した個室でトイレもシャワーもテレビも完備!快適でした!
術後は、足には加圧の機械がまかれ、点滴と痛み止めの飲み薬(トラドールとイブプロフェン)で夜中まで過ごしました
尿量もしっかり出ていたので、夜中に尿のカテーテルを外し、歩いてトイレに連れて行かれました。支えてもらいながら立ち上がり、ゆっくり歩いてトイレにも行けました。 トイレで用を足すように言われたのですが、お腹に力を入れるのが怖くてなかなか出せなかったのですが、お水を隠部にかけてもらい30分くらいかかりましたが、用を足すことができました。これで再度カテーテルを入れられずに済みました。同時に点滴と加圧の機械もストップでした。 3時間おきにトイレに行ってねって言われて、ベビのオムツ交換と授乳が終わったらトイレに行くのを繰り返してました。
また、3時間おきくらいに看護師さんが来てバイタル(体温、心拍、血圧)を測ってもらい 6時間おきに痛み止めを飲んでいました。チェックのたびにお腹をギュッと押して院部からの出血確認をされるのが痛くて辛かったです
アメリカの痛み止めはよく効いていいのですが、錠剤は大きくて飲みづらい イブプロフェンは1cmくらいあって最初飲むのに苦労しました。
何かあったら心配なんで旦那さんに一泊泊まってもらいました。旦那さんは個室内にあるベンチの上に布団をひいて寝てました
ちょっとかわいそうでしたが安心でした
ベビーは、帽子とおくるみとオムツで退院まで過ごしました
(服はなしでおくるみのみ 帽子は看護師さんがリボンつけてくれました)
ベビもバイタルチェックされてました。体温計が冷たいようで毎回ギャン泣きでしたが 看護師さんが上手におくるみを巻きトントンすると不思議と泣き止んで寝てました!さすがです 夜間ベビを預かってくれるところはなく、昼間はボランティアのかたが見てくれるから預けれるよって言われたけど、結局預けずに自分でお世話してました
入浴はヘソが乾くまでしないでと言われていたので結局しっかり入浴させたのは退院してから2週間後くらいです。(ベビのお尻はその間に2回ほどお湯で洗いましたが。)ヘソの消毒もなくじゅくじゅくしたまま乾くのを待っていました。
私の傷も特に消毒もなく14日後の検診で貼ってもらっていたテープと蜂の巣状のスポンジを剥がして終わりでした。
シャワーは術後2日目のお昼に入りました シャワーOK 入浴は1ヶ月後と言われました。