上の２人が帝王切開だったので、３人目も帝王切開になりました
アメリカでは１人目が帝王切開でも２人目を普通分娩するVBACが選べるようですが（私の場合、日本の病院では選べなかったです）、２回帝王切開している場合は３人目も帝王切開になるようで、予定帝王切開での出産でした。できたら、お股から産んでみたかったのですが
出産日は予定日の１週間前でした。（日本では予定日の２週間前でした）
そして、手術から４８時間で退院です
手術は診察の前に行われるため、朝７時予定で、朝５時に病院入りを指示されていました。また先生の指示通り、前日と当日来院前に、抗菌ソープ（DYNA HEX4)で体を洗い、新しいタオルで清潔にしていきました。
日本では前日入院で検査など色々しましたが アメリカでは血液検査のみでした。分娩室に通され、服を着替えて、血圧測ったり 陣痛ベルトつけたり、モニターつけて、カテーテル入れて、採血して。看護婦さん一人でチャチャっと世間話しながらやってくれました。麻酔の先生、担当の先生が代わる代わるきて、説明と挨拶してくれました。
実は、2日前くらいからなんだかお腹がよく張ってお股から出てきそうな気がしていたのですが、病院に着いた時に、陣痛が始まっていました（２人目の時は呼吸をしてくれなくてエマージェンシーだ！と小児の先生や看護婦さんが駆けつけて処置をしてもらった恐怖の経験をしたので赤ちゃんも準備ができているんだと思い安心して手術に挑めました
）
手術室には付き添いは２人入れるのですが、子供は無理とのことで、旦那のみが付き添ってくれました。
写真はOKでしたが、動画はNGで産声は取れなかったのです。 旦那が撮った謎の手術室や傷口の写真がたくさんなりました
用意したものは特になく、持ち物も赤ちゃんと私の帰りの服とアメニティーのみ。授乳クッションを追加で持って行ったのみです。
