秀兄ちゃんとの別れ |    レオと小梅☆のほほ~んDAYS

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お久しぶりのブログです。
4月に社会復帰をして、毎日忙しくしております(´;ω;`)

幸いにも、職場の方達が良い方ばかりなので
慣れないながらも奮闘中。。。
終わるといつもフラフラなのですがね。

やっとブログも再開できるかな・・・と思っていた
矢先に悲しい出来事がありました。

小梅の兄ちゃんで、バズ家の秀くんが3歳の若さで
4月15日、虹の橋に旅立ちました。

秀くんとの思い出、少し綴ります。

3ワンでバズ母ちゃんと小鉄くんの間に生まれた
可愛いベイビーたち♥
左:梅子  中央:今は別宅にいるキキちゃん 右:秀くん
 

小梅を見に行ったときはこれぐらいの大きさだったと
思います。秀くんはバズ家に残ることが決まっていた
から、初めて会ったときは抱っこせずじまいでした。
今だから告白しますが・・・白黒の入り具合で
旦那さんと私の一番の好みは秀くんでした(。・ ω<)ゞ
でも、レオと一緒に生活をしてもらうなら女の子と
我が家で決めていたので。

そして、3ヶ月後の白黒会での再会。
思ったとおりの可愛い男の子に♥
 

一番思い出深いのは、第2回の白黒会ですね。
このとき小梅を放した瞬間、ず~っと2ワンで
追いかけっこしてました(笑)
2ワンを抱っこ。クリソツ。
 

そして、最近では2月にバズ家に遊びに行ったとき。
私の膝の上で兄弟対面。
シャクレっぷりがたまら~ん。
この写真が2ワンでの最後の写真となりました。
 

秀くんの病気は、おそらく蛋白喪失性腸炎であろうとのこと。

蛋白喪失性腸炎とは・・・
血液中のタンパク質が、小腸などの消化管の中に
漏れ出てしまうことを特徴とする病気です。
病名ではなく、症状の総称のようです。
血液中のタンパク質が足りなくなって、
様々な症状を引き起こします。
この症状を引き起こしている病気自体を
突き止める必要があります。

下痢がひどくなり、体重が減っていくため
秀くんは体重が3キロ台にまでなってしまいました。

4月15日 朝5時40分 永眠。
 
知らせを受けた日から。
小梅ともっと遊ばせてあげればよかった。
後悔がずっと胸をよぎりました。

泣きながら朝ごはんを食べて、会社に行き
帰ってから泣きながら夕飯を食べました。

すると梅子は知ってか知らずか
顔面を舐めまわすように、涙を拭き取ってくれて。
レオは嗚咽を漏らす私をウゥ~と唸り声で一喝。
泣いてんじゃね~!と気合を注入してくれました( ̄▽ ̄)

ブログをまた書き始めるにあたって、
やっぱり日々のことを書こうと思ったので、
悲しいことだけれど私の中での秀くんへの
思いを綴ってみました。


体重が減っても、可愛くて
オモチャ大好きだった秀くん。

小梅が秀くんの元へ行くまで
もう少し私たちに小梅と過ごす時間をちょうだいね。
そっちは広いかな?
思いっきり走れてる?

秀くんが小梅の兄ちゃんで良かった♥
バズ家のパパさん、ママさんからたくさんの愛情を
受けた秀くん。
あなたのことが大好きでした。
ほんとうに有難う(๑≧౪≦)
 
Lots of love to HIDE 


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まだ書いてても、泣いちゃうんだな。
今回はコメント欄閉じます。