三十三間堂～女のお守り～

今日は京都の三十三間堂にて春桃会（しゅんとうえ）と言われる法会が無料開放で行われるというので友人と行ってきました。




この日だけ限定で販売されている女だけのお守り




そして今回楽しみにしていた瀬戸内寂聴さんの青空説法(*^o^*)



いつかお聴きしたいと思っていたのですがやっと実現しました。

寂聴さん、９０歳。　

とてもお元気で、１時間しゃべり続けられる姿はとても９０歳とは思われません。＼(゜□゜)／

東北の震災直後に駆けつけたお話。

人というものはすぐに絶望してしまう生き物で自殺など絶えないけれど頑張って生きていれば必ず救われる日が来る、、

などジョークを交えてのお話は聞いている人をとっても元気にしてくれます。(-^□^-)


今日のお話を聞いていて先日、娘の受験について行って待っている間に訪れた鞍馬寺でケーブルカーの切符の裏に書かれていた言葉が浮かんできました。







駆け足で京都の町を後にしましたが、とても有意義な日となりました。(-^□^-)

またお雛祭りの日に三十三間堂を訪れてみたいと思いました。