5/12
9時までの間に3〜4回水下痢(血便)。
近くの総合病院に電話をし、10時頃タクシーで向かう。母に付き添ってもらう。
血液検査で白血球の数値が異常に高く、CTを撮ると腸が炎症を起こしてるとの事、コロナでない確認も、肺のCTで確認して即入院になる。
入院決まってからも、レントゲン、心電図、採血(3回もした)、ふらふらの中、やっと点滴を打ってもらうのだが、食べてなさすぎで血管が見えず…30分以上看護師さんが格闘していた。
その後入院準備が出来たとの事で病棟へ移動。
母に入院手続きや、着替えなどをお願いし、やっとベッドにゆっくり横になる事が出来た。14時過ぎ。
カバのお医者さんのような(悪い意味ではない)担当医に、大腸内視鏡検査をこの後すると伝えられる。また検査!
だいぶ動くのが辛いけど、仕方ない…。
未だ原因か分からないのである。
専用の下着、紙素材のショートパンツでお尻のところに穴が開くようになっているものを付けて、検査へ。
検査前も血便。
検査は痛くないと主治医は言っていたが、便の出そうな痛みと、腸の痛みとで思わず「痛い」と声が出た。
痛みでモニターを見れなかったが、施術してくれていたお医者さんは、
「これ酷いな〜、これは痛かったろうなぁ」
との声が上から聞こえてきた。
この日はこの後検査はなし。
入院計画書のような物をいただき、潰瘍性大腸炎の疑いと判断された。
正式に判るのは、細胞検査の結果が出る10日後⁉︎らしい。
夜からステロイドの点滴が加わった。
夜も発熱、38.1°c
アイスマクラがこんなに気持ちいいと今まで思わなかった。