がみがみママはもう卒業!
1日1分遊ぶだけ!親子で笑顔になる家庭学習法
♪グレーゾーンの子もできるよ♪
親勉シニアインストラクター
よこやま みほ
ご訪問くださり、ありがとうございます
今日はユダヤ人の小話をひとつ
ユダヤ人と言うと、みなさん何を思い浮かべられますか?
「アンネの日記?」
それとも中東戦争?
それとも本田健さんの著書「ユダヤ人大富豪の教え」?
ちょっと堅い話になってしまいますが・・・・・・
ユダヤ人は紀元前2000年頃からパレスチナ地方に住み、ユダヤ教を発展させました。
しかしながら
ローマ帝国による迫害。
十字軍による迫害。
ナチスにと迫害と、度重なる迫害にあい、全世界へ離散していきました。
迫害にあうたび、移動する、国土を持たず、「迫害から逃れる」という思考になったのです。
それ以後、キリスト教社会から差別、迫害され、多くの職業から排斥されたため、学問・金融業・商業・会計技術を発達させ、世界にネットワークをもち、ユダヤ人は成功したと言われています。
ユダヤ人がノーベル賞を受賞した割合は
↓↓
経済で60%以上
医学で20%以上
物理で20%以上・・・・・・・すごいですよね!
有名な人だと
スティーブン・スピルバーグ
アインシュタイン
セルゲイ・ブリン(Google創業者)
マイケル・デル(デル創設者)
他多数・・・・・・
知識や経験こそが、奪われない究極の財産だったのですね。
そんなユダヤ人だからこそ、教育をとても重視したのだと思います。
そこで、今日のタイトル
「ユダヤ人は、こどもが3歳になった時に飴を与え『勉強とはこの飴の様にあまくて美味しいものなんだよ』と教える」だそうです。
迫害され続けていたユダヤ人の教育観と
島国の日本とはバックボーンが違うけれど
勉強は苦行ではなく、楽しいものなんだ
自分の人生を切り拓いていくものなんだ
世の中をよくしていくためのものなんだ
その事を、こども達に伝えてあげたい
もともとこども達は「知りたい」と思っています
赤ちゃんが、物を舐めるのも、それが何かを確認したから
少し大きくなると
「何?」って聞いてきますね
もう少し成長すると
「何で?」ってしつこいくらい聞いてきます
それが、ある時から
勉強を強制されてしまう事で
お母さんに「勉強しなさい」
「宿題をまだやっていないの?」
「○○ちゃんは、もう塾に通っているのよ」
そんな、心ない一言で
楽しいはずだった好奇心が奪われてしまう
もし、お子さんが勉強を楽しめていないなら
これからは、お父さん、お母さんと一緒に楽しんでみませんか?
勉強を楽しめること
それが、子ども達の一生の財産となっていくのだから
親勉体験お茶会では
親子で笑顔が増える
勉強を遊びに変える方法をお伝えしています
みなさまにお会いできる事を楽しみにしています
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