LEO: あがた森魚
うぅぅっす。
昨日、NHKのロケで、初めてあがた森魚さんのライブを
観させていただいた。場所は新宿MARZ。
あまりにインパクトが強い演奏で、簡単に感想を説明する
ことはできないけど、エミール・クストリッツアの映画の
中に運ばれた様な気分になった。
温かくも、攻撃的でもあり、根底に「人生は儚く悲しいものだから
できるだけ楽しもうよ」と訴えかけるようなロックンロール精神
を感じさせられた。
新宿という、俗悪と高潔さの両極が最大限に入り混じった街で、
このシンプルで普遍的に美しい歌たちを聴くことにも
大きな趣があったのではないかな。そのライブ体験は、
相反しているようにも思える「シティー」と「フォーク」
の見事な融合であったと個人的には考えさせられた。
(決して自分の作品と比べたいわけではなく)。
しかし、私の携帯のカメラがへぼすぎる。
これじゃ思い出の記念物というよりかは、
ただのぼやけたシミ。
そろそろ携帯を買い替えましょう。
以上。
昨日、NHKのロケで、初めてあがた森魚さんのライブを
観させていただいた。場所は新宿MARZ。
あまりにインパクトが強い演奏で、簡単に感想を説明する
ことはできないけど、エミール・クストリッツアの映画の
中に運ばれた様な気分になった。
温かくも、攻撃的でもあり、根底に「人生は儚く悲しいものだから
できるだけ楽しもうよ」と訴えかけるようなロックンロール精神
を感じさせられた。
新宿という、俗悪と高潔さの両極が最大限に入り混じった街で、
このシンプルで普遍的に美しい歌たちを聴くことにも
大きな趣があったのではないかな。そのライブ体験は、
相反しているようにも思える「シティー」と「フォーク」
の見事な融合であったと個人的には考えさせられた。
(決して自分の作品と比べたいわけではなく)。
しかし、私の携帯のカメラがへぼすぎる。
これじゃ思い出の記念物というよりかは、
ただのぼやけたシミ。
そろそろ携帯を買い替えましょう。
以上。