博物館 「M+」(香港)

博物館　「M+」(香港)

11月12日にオープンした新しい博物館「M+」、最初の1年間は香港人無料です

博物館大好きなLeodiamondはすぐ予約しました。

平日なのに大混雑です。

西九龍文化区というところにあって、最寄駅は九龍駅です。ここの場所は、とってもおしゃれに開発されていて今後が楽しみですね。

いくつかテーマによって分かれていますが、見るものが多くて見切れませんでした。(次の予定があり滞在時間は2時間弱でした。)

香港っぽいものがあったり…

目の前は香港の100万ドルの夜景が広がります。

手前はハーバーサイドにゆっくりできるスペースも！

この博物館の目玉がこちら！

日本のデザイナー「倉俣史朗」の作品

今見ても古くないですよね。

ジャジャン✨

1988年にデザインした寿司屋〈きよ友〉を丸ごと香港に持ってきちゃいました！

Parcoのポスターも沢山！

たしかにお洒落なポスター多かったですよね。

こちらは韓国の作品

かなり大きな空間です。

この作品も面白い、表には顔があります。

なんか子供が遊んだ後の部屋みたい

この螺旋階段も映えスポットで並んでいました。

全体像はこんな感じでシアターもあります。

最後は大好きな博物館のお土産店

良い感じですね。

結構なグッズが揃ってます。

こちらはM+グッズ

ペンもあってつい買いたくなる…

香港なら青も使いやすいけど、無難な黒か…

悩みます。

鉛筆や鉛筆削りも

鉛筆削りは日本製でした。

色もこんなに！

この博物館、実はコレクターのハラムチャウさんが日本の現代美術作品を多量に寄付してることもあって、日本の作品が多いのです。

イメージはニューヨークのMoMa、近代が好きな人は是非行ってみてください、見応え十分ですよ。