以前もブログで報告しましたが
DMMで英語を勉強中の私は
ポルトガル語とスペイン語にも手を出し始めた
文法にはほとんどこだわらず・・・
Youtube動画で学んだ言葉を
そのまま覚えようとしている
あーじゃ、こーじゃ理屈をこねずに
子供が言葉を覚えるように
「こー言いたいときはこー言うんだ」
みたいな感じ
でも今まで聞いたことのない言葉ばかりだから
自分なりにこじつけてインプットしている
前回 「~が好きです」を
スペイン語では Me gusta~ (めぐすた)と
言うんだ、というところまで話しました
今回はその続きです
旅行 (びゃ~は~)の覚え方
飛行機で「びゃ~」と飛んで
目的地に無事に到着して「は~」とホッとする
踊る (ばいら~)の覚え方
「ばれりーな」 =「踊る人」を連想する
「ば」 しか一緒じゃないけど
眠る (どるみぃ~)の覚え方
「どるみぃ」 =「泥のように眠る人」を連想する
「ど」 しか一緒じゃないけど
映画を見る (べぇ ぺりくらす)の覚え方
「べぇ」 =「あっかんべぇ」
映画を見るために目を大きく開けてみようね~
「ぺりくらす」=「ペリカン」が授業を受ける「クラス」
かつてジュリア・ロバーツが主演の
「ペリカン文書」という映画があった
スポーツをする (あせ でぽるて)の覚え方
「あせ」 =「汗」
スポーツすると汗が出るよね~
「でぽるて」
「スポルト」というスポーツニュース番組を思い出した
「スポルト」と「でぽるて」
・・・ちょっと似てる
スペイン語でも「スポルト」・・・と言いたいけど
汗が「で」ちゃうから
最初の「す」を「で」に変えて
すぽると→でぽると→でぽるて・・・
と変形させてみた
「~することが好き」という
動詞を使ったバージョンはこんな感じだけど
「●●が好き」という
名詞を使うバージョンは少々めんどい
●●の名詞が数えられるかどーかで
言い方が変わるのだ
さらに
名詞には男性名詞と女性名詞
・・・という概念があり
それによっても言い方が違う
簡単にまとめるとこんな感じ
んで、例えば「お肉が好き」
という場合を見ると・・・
お肉 (ら かね)の覚え方
「かね」=「金」=「肉」
筋肉をつけるためには
たんぱく質は大事
お金に匹敵するくらい
お肉は大事
「ら」・・・女性名詞につける冠詞
筋トレ好きの私にとっては
やっぱり肉は大事だし大好きだ
だから「お肉」は女性名詞
お魚は肉と反対の男性名詞
「える」・・・男性名詞につける冠詞
漁師さん=男性=お魚
「ぺすかーど」
パスタで 「ペスカトーレ」ってあるよね
「ぺすかーど」と「ペスカトーレ」って
似てるから覚えやすい
ちなみにペスカトーレって
イタリア語で「漁師」の意味なんだって
肉とか魚・・・は数えられない名詞だけど
数えられる名詞は
さらに色々表現が変わる
いままでず~っと
I like = めぐすた
だったけど
数えられる名詞の場合は
めぐすたん に変形する・・・らしい
たとえばこんな感じ
「ろす」・・・男性名詞につける冠詞
ネコは男性名詞
ネコ (がとす)の覚え方
ガトーショコラを連想してみた
なんでかっていうと・・・
ラングドシャ・・・というお菓子がある
「猫の舌」という意味のお菓子だ
だからネコとスイーツは関係が深い
ガトーショコラもスイーツだし
なんだか勝手に関連付けてるだけだけど
ま、ま、
こんな感じでスペイン語をインプットしています