今年は6月が寒過ぎて、なかなかキャベツの葉にモンシロチョウの卵やアオムシが付きませんでした。

 ここ数日、やっと気温がぐっと上がり、みんなで探すチャンスが訪れました。

 

 お弁当のケースに、濡らした脱脂綿を敷いておうちを作ったところで、大喜びで裏の畑へ飛び出した子どもたち。

 

 

「居た居た~」

「ここにも大きいのが居るよ」

「見つけた見つけたっ!」

と、あちらこちらから歓声が上がりました。

 

 

 無事、各班で3~4匹平均のアオムシをゲットして、教室へと戻りました。

 休み時間にも、何人もの子どもたちがケースを覗きに来ていました。