私の知ってる君と

今の君は


まるで別の人のようになり




追えば追うほど氷のように冷たくて


周りの見る目も冷ややかで




心はひとりぼっちになった





今度こそ。今度こそ。と

君に手を差し出しては

どんどんと遠くへ行ってしまう





どんなに思っても

どんなに願っても


願いが叶うわけがない




やっとわかった




だって


君は



ツインソウルだったから