旅行しながら・・・
写真がどんどんたまっちゃうので整理してブログアップしていきたいんですけど
本来のバカンスののんびりの意味からはかけ離れて予定詰め気味で過ごしています。
旅の中盤以降、ディナー後にやや酔った状態で疲れていてブログ書くのはね。
それに普段PCでパパッと文章書けるのに、携帯で文字打つ遅さ。
オランダに来て7回目の夏休み、本当のバカンスを過ごしたのは
2018年にクロアチアでのんびりした時だけのような気がします。
ひと夏に3組もの日本からのゲストをお迎えしてダウンしたこともありますしね。。。
リアルタイムでは、ホテルのテレビでオリンピックの開会式を見て
感動したり、オランダ語なのでイマイチよくわからないのでこの時ほど
吹き替えじゃなくて字幕で放送してくれと思ったことはありません・・・
開会式の事前情報なども全く知らないので、長嶋さん登場にびっくりしたり。
あ、海老蔵!といちいち反応してました。
オランダの放送と時々BBCの海外目線の放送でした。(もっと日本人選手見たい)
普段、テレビを見ないので不自由してませんが(もともと日本でもあまり見ない)
オリンピックの時はテレビ欲しいと思います。
PCの画面じゃなくてね。
さて、Deventer到着の翌日には、フェリーで川を渡って町散策です。
公共交通機関なので久しぶりにマスクを取り出して・・・
Lebuinuskerkです。(聖ルブイヌス教会)
歴史は古く、10世紀にこの場所に最初の石造りの教会が建てられたとのこと。
1235年と1334年に火事で破壊。
現在の教会であるゴシック様式のホール教会は、1450年から1525年の間に建てられました。
内部は壁画で豪華に装飾されてるとのパンフレットの案内なんですけど
今回見れてません。
フェリーで町に入ってすぐだったので、教会は歩きつかれたり
暑さに疲れたら休憩的に入ろうと言っていたのに、最後疲れすぎて・・・
よくあります。
De Waag・・・計量所です。
現在はミュージアムになっていて、こちらは予約なしで入ることができます。
De Waagのある町の中央広場Brinkにはいろいろなカフェやお店があり
多くの人々でにぎわっていました。特にテラス席・・・
デーフェンターは古く歴史のある町で、中世には宗教の中心として栄えた文化都市だったそうです。
どこを歩いても古い町並みが素敵です。
奥に見える教会がBergkerk。直訳すると山の教会なんですけど、
どこを歩いても古い町並みが素敵です。
奥に見える教会がBergkerk。直訳すると山の教会なんですけど、
英語で調べるとSt. Nicholas Church・・・聖ニコラス教会と出ています。
このロマネスク様式の大聖堂は、1209年頃に建てられ聖ニコラスに奉献されました。
数世紀後、それはいくつかの後期ゴシック様式に変更されたそうです。
テラスで冷たい飲み物を・・・
運転のない日のランチはのーさんは昼からビール飲めて嬉しいーと一杯。
サーモンのサラダランチ。
さっぱりとおいしい~
のーさんは、本日のランチ的な、スープとサンドイッチのセット。
スープが選べてマスタードスープをチョイス。
午後は別行動です。
ピューターコレクション。
のーさんはあまり好きではないけれど、1日くらいはいいでしょうとお願いしました。
いちばん好きなスープ、トムカーガイからスタート。
タイのしょうがは日本のと違って少しさっぱりしていてレモングラスも効いて
疲れた身体に染み渡るおいしい一杯でした。
あとは定番のヤムウーセンとグリーンカレー。
これだけだと、のーさんが満足しないので、彼が唯一タイ料理で好きな
ガパオライス・・・本来ガパオとはタイ語でバジルを意味しますが・・・
お店の方に聞いて、店員さんがシェフに聞いてみますと言ってくれて
レストランなのにタイの大衆屋台で食べるお料理であるガパオライスを作って
くれることに。
日本では鶏肉が一般的ですが、グリーンカレーを鶏肉にして
トムカーガイも鶏肉なので(ガイが鶏肉)シーフードで作ってもらいました。
カウ・パッ・ガパオ・タレー(タレーがシーフード)
タイ語は読めないけど、お料理教室でタイ語の名前と食材だけは勉強したのが
役立ちました。
帰りのフェリーでホテルに戻る時の幻想的な空。
どれもとてもおいしくて、お腹パンパンに食べて大満足。
次の日がお城のフレンチだったので、ここでアジアンをはさんでおかないと
洋食がもう無理だったのでのチョイスだったけど最高の結果に。