ミュージアム
Paulina Bisdom van Vlietを訪ねました。
こちらは、ちょっと豪邸にお邪魔するというような感覚で。
19世紀から20世紀初頭までの裕福な家の生活がそのままの状態で残されています。
建築は1875年頃の時期とのこと。
わが家から高速で、そして降りてからの方が長い道のりを、知らない町の田舎道。後ろから追われながら(笑)到着。住所はここで良さそうだし豪邸っぽいし…
しかし、ドアが開きませんあせる
チャイムを鳴らして鍵を開けてもらうパターン。
ミュージアムなのに。
あなた1人で来たの?って…かなりめずらしがられたかも。こんな小さな町に。

少し待って、バッグは持ち込めないとのことで小さなポシェットも預けなければいけない。
上着も脱いで、お部屋を汚さないためのフットカバーを履くので靴のサイズを聞かれて…
こんな徹底管理のところ初めて。
でもお部屋に入った瞬間に、ポーリーナの世界に引き込まれました。
ポーリーナが1923年に死亡した後、その家は博物館になりました。ポーリーナは彼女の意志でそれを決めたとのこと。今日までその住居は住んでいた時とまったく同じでそのまま維持されています。
いまだけのクリスマスのテーブルセッティング。
そしてなんと言っても彼女のコレクションの数々に圧倒されます。
クリスマスカードの展示。

家の建設をする際、1694年以来そこに立っているブナの木の位置を考慮に入れお庭を眺めるとドーンとすごい存在感。オランダでは最も古いブナの木だそう。
廊下にもすばらしいコレクション。



なんだか、とても不思議な気持ちになりました。またタイムスリップしたかのような感覚に。
帰る時も、自分ではドアを開けることはできず、係の人に鍵を開けてもらいました。
余韻の中で、街を歩いて…素敵な時間。